アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

つけ麺TETSU三鷹店

2013-06-15 05:28:36 | グルメ
先日三鷹で落語会に行ったときのこと、お昼をどこにしようかと思っていたら、駅直結のところに、つけめんTETSUが入っているのを知った。



 千駄木の本店は、行列必至のお店だが、幸い待ちは2名のみ。これは入るしかない・・・と言ってるそばから入店できた。
 ここは、本店と異なりテーブル席もある。ラッキーなことにテーブル席に座れた。小生のオーダーは、味玉つけめんのあつもりだ。

 ほどなくして出来上がってきたのが、トップ写真のこれ。ここはあつもりだと、出汁入のお湯の中に浸けて出てくるのが嬉しい。
 麺は太いが、最近のつけ麺の水準からすると普通ぐらいに感じる。もちろん、なんの不満もない。食べごたえもあるし、なかなか美味しい麺だ。




 つけ汁は、魚介系の味わいの効いたWスープ。これまた今では、つけ麺のスタンダードになっているが、本家本元ってとこか。
 悲しいのは、ここのつけ麺が不味いのでなく、ここの味がつけ麺のスタンダードになってしまった結果、新鮮に感じられなくなってしまったことか。

 なんて考えながら、美味しく完食。そうそう、忘れてはいけない、ここの味玉だが、中の黄身がトロトロで、気を付けないと、服にこぼしてしまう。
 もうひとつ忘れてはいけないのが、ここも他の多くのつけ麺屋さんと同じように、中盛りまでは同じ料金で、大盛りは追加となる。




 小生は並にしたが、麺が美味しいだけに問題はなかった・・・が、後でやはり食べ過ぎと後悔も・・・(汗)
 ときに、TETSUといえば、スープ割のときの焼き石が名物だ。今回もお願いした。スープが一気に沸騰し、熱々のスープになる。

 石といっても鉄だが、その鉄に102という数字が刻印されていることに気付いた。そういえば、スタッフのTシャツの背中にも102とある。
 あっ・・・そうか、10がTENで2がTWOだから、テツというシャレになっているんだ。うん、まさか・・・焼き石の鉄もTETSUのシャレだったりとか・・・

 なんていいながら、満足してお店を出た。三鷹に来たらTETSU、定番になるかも。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕は待っていたんだ | トップ | 伊藤園CMがいまさら話題に? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事