アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

野方のSANDで東京ライス

2020-12-25 06:00:00 | グルメ

コロさんに萌えて見ていた「片恋グルメ日記」だが、終わってしまい、ロスに打ちひしがれていた・・・と思いきや、インスタの公式サイトではオフショットなどがアップされていて、まだまだ楽しんでいる。 

 

 年明けには限定5話が再放送されるなど、まだまだ終わらないぞ・・・って。というところで、アップされていたのがご本人のインスタのこの写真。

 これは・・・「恋するデミカツ」のSANDではないかって・・・お店のご主人が本仮屋ユイカさんって本当にいい人でしたよとおっしゃっていたところだ。またなんともいい表情が魅力的だ。

 

 これを見たら、行くしかないぞ・・・と思うが早く、お店に向かっていた(苦笑)

 入店すると、ご主人が「いらっしゃいませ、ちょうど今デミカツを作ってましたよ」と。小生のことを覚えていてくださった様子。これは嬉しい、といいつつオーダーは・・・とメニューを見ながら・・・選んだのが東京ライス

 

 内容は、甘辛い豚バラにカツオ節とある。まずはみそ汁とミニサラダが出てきた。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。

 生姜焼きみたいなのを想像していたが、それとはと少し違い、豚バラをそぼろみたいに仕上げているようだ。

 

 また、わずかなことではあるが、小さなおかずもついているのが嬉しいところ。まずは食べてみよう・・・箸では食べにくそうなので、スプーンをお借りし、バクッと一口・・・

 おっ・・・甘辛くてなかなかイケるぞ。ちょっと後を引く感じでご飯が進む。箸休めにおかずもいただくが、ぐいぐいとピッチが上がる。

 

 瞬く間に完食してしまったが、幸いお客さまもいらっしゃなかったため、ご主人としばらく話がはずんでしまった。

 そんな中、インスタで小生が先日フォローした方が、このお店の常連さんで、なんと「片恋グルメ日記」のプロデューサーにして、撮影に使用したお店を選んだ方と知った。

 

 そのプロデューサーさんがご主人に小生のことを伝えた様子で、ご主人も小生のことだろうと思われた由。

 しかし、一回きただけでそこまで印象に残っていたとは・・・コロさん萌えにあふれていたのかも(苦笑)

 

 ともあれ、こんなことでますますコロさんとの距離が近くなったような気がした。もちろんSANDともますます・・・って感じ。

 コーヒーをいただき、失礼しようかと思ったら、ご主人から「ときに今日は何かご用事で野方にいらしたんですか」と小生、「いや、今日は純粋にランチをこちらで食べたくて」と。

 

 小生としては偽らざる気持ちであったが、ご主人にもそれは伝わったようで・・・ますますSANDが気に入ってしまった。

 次回は何をいただこうかしらん・・・


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