アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

「東京タラレバ娘」SPが今夏放送、全員が33歳に

2020-04-03 06:00:00 | マニア

吉高ファンの小生、彼女が主演のドラマについてはしっかり見ることが多い。「正義のセ」とか「私定時で帰ります」、さらには「知らなくていいコト」などなど・・・

 

 ただ、この3つのドラマはただの吉高顔見世ドラマではなく、しっかりとしたテーマ性があり、世の中に一定のメッセージを打ち出すような、そんなものと感じていた。

 「私定時で帰ります」では、どこかの政府の働き方改革もとい「働かせ方改革」なんかよりも、もっといいメッセージを出してくれたと思ったし・・・

 

 なんて言いつつも、一番吉高らしいドラマは、やはり「東京タラレバ娘」だろう。このブログでも当然取り上げているが、けっこうハマッた。

 というところで、そのスペシャル版が今夏放送されることが分かったという。2017年の放送から3年経って、リアルに3年後という設定とか。

 

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-200330-202003290000509

 スペシャル版では全員が33歳になり、吉高ら3人がドタバタ劇の中でそれぞれの幸せを手に入れるべく奮闘するという・・・

 吉高は「今回も、楽しく、かわいく、ハッピーな気持ちになるドラマになると思うので、3年たった3人娘たちを…もう娘とは言えないかもしれないけれど、見守っていただけたらうれしいです!」と意気込んでいるとか。

 

 これはもう小生にとっては今から楽しみである・・・が、スペシャルというからにはおそらく単発の二時間ドラマくらいだろうなあ・・・

 そこがちょっと悲しいところだが・・・それでもなお、この三人の競演はなかなかうれしいし、華やかなものになりそうだ。

 

 そういえば、タラレバ娘では大島優子のお父さんは金田明夫だった。居酒屋の店主だったが、金田明夫といえば、捜査一課長では内藤剛志の部下。そして科捜研の女では内藤剛志の上司という、なかなか忙しい人だ(苦笑)

 今回も出るのかしらん・・・となれば、ここは事件が起こってぜひ内藤剛志にも登場してもらいたいところである・・・

 

 って、局が違うってか(爆)

 いずれにしろ、あの吉高の屈託のない「第三出動! 」という声を聴きたいなあ・・・(←これがわかる人はかなりのマニア)


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