神戸の「プリン娘。」が大阪市庁舎訪問？

小生関西に出張に行ったときなどよく「神戸プリン」をお土産に買ってきたりする。そんな神戸には、名物カスタードプリンの販売促進のために結成した「プリン娘。」というグループがあるという。



　その「プリン娘。」が大阪市庁舎を訪れて、橋下市長と面会したというニュースが目に留まった。「プリン娘。」は、昨年春に結成、平均年齢１７歳の彼女たちは、神戸の港をイメージしたセーラー服をトレードマークに、神戸プリンを神戸牛などと並ぶ地元の名産品として知ってもらおうと全国を回って活動中だという。
　へえ、知らなかったぞ・・・いいじゃないか「プリン娘。」

　なんと橋下市長直々のお迎えで、びっくりしていた彼女たちだが、持参した通常の３倍近い大きさの「特大神戸プリン」を披露すると、今度は市長がびっくり。
　その市長も「僕、プリンが大好きなんですよ」と笑顔で話しながら、大きなプリンの山をどんどん平らげていったという。



　と・・・この辺で、何か変だなあと思われるとおり、こちらはおなじみ「虚構新聞」の記事(苦笑)。当該の記事はこちら「『プリン娘。』が来阪　橋下市長も舌鼓」。

　相変わらずいいセンスで、笑ってしまったのはこのくだり「おいしいですよ、いろんな意味で。プリンってすごく危ないバランスで成り立ってるじゃないですか。それがまた背徳的でいいんだよね。プリンは文化」・・・(汗)


　とどめは、記事の最後だ。「プリン娘。」が帰った後の会見で、橋下氏は「セーラー服もいいけど、個人的にはスチュワーデス姿の方が萌えますよ、やっぱり」と話したという。
　フハハハ・・・やはり男性にとっては、スチュワーデスかセーラー服は二大萌えポイント。迷うところだろうが、市長はスチュワーデス派だろうなあ(苦笑)



　って、よく考えたらスチュワーデスという言い方は今はしないわけだが、この手のコスプレというと、なぜかいまだにスチュワーデスと呼ばれるような・・・なぜ(汗)
　例の件でも、週刊誌等はそういう表記をしていたような・・・



　といって、キャビンアテンダント姿とかCA姿って言ってもなあ・・・イマイチ・・・か。
　ともかく、市長さんはスチュワーデス姿のお姉さんと、当日は夜のFlightを楽しみ、今はそれが転じてFrightを味わっているということになろうか(汗)～って、英語の駄洒落かよ(笑)