アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

日塩もみじラインから龍王峡

2016-11-07 07:00:27 | つれづれ
さて、ウルトラ身内の小辰の翌日は、日塩もみじラインを走りながらの紅葉狩りであった。別荘を9時前に出発し、那須からまずは塩原に抜ける。
 
 途中那須ではまたまた虹が見えたし、塩原の渓谷に入るころは紅葉もかなり見えてきた。そして塩原を抜けて日塩もみじラインに入る。
 途中には以前宿泊した渓雲閣もあり、そのまま走っていくと、やがて白滝という観光ポイントに到着。ここで休憩し、紅葉をながめたり、記念写真撮影などをした。


 それにしても紅葉がきれいだ。また遠くには日光の裏の連山も見えたりして、さながら大パノラマ状態。とはいえ、寒さもなかなかで・・・まだ11月に入ったばかりとは思えないくらいで、標高が高いのかと。
 もっとも走行中、小辰さんは、前夜オヤジにつき合わされた疲労が残っていたのか、爆睡状態だったが・・・(苦笑)



 日塩もみじラインを通り越して、鬼怒川に向かうとほどなくして到着したのが龍王峡。こちらは小生初訪問である。
 売り込みの激しいお土産屋さんの間を抜けて、石段を下りていく。258段とか言っていたが・・・違うかも知れない。

 下まで着くと、まずその水のきれいさに驚く。エメラルドグリーンの水に、白い河岸の岩がきれいに映える。
 また複雑な河岸の線で、変化に富み遊歩道を歩いていてもとても楽しい。滝があったり、その瀧の上から眺められたりする(右写真)。

 遊歩道がコースになっていて、ゆっくり歩くと1時間くらいのコースもあるという。別荘の知人に聞くと、いつもここは人気で、なかなか駐車場が空いていないという。
 渓谷の入口が会津と鬼怒川を結ぶ鉄道の駅になっているので、電車で来てもいいかも知れない。そうか、平の高房とセットで来てもいいかも・・・と。

 龍王峡はなかなか素晴らしいなあと・・・満喫したところで、一行は昼食会場に向かった・・・というところで、以下次号。
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