アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

やきとん三福でオヤジな飲み会

2015-03-26 06:00:05 | グルメ
さて、小袁治の会の後は軽く・・・ということで、池袋演芸場と池袋駅の間にあるやきとんの「三福」というお店に立ち寄った。


 店内は賑やかそのもので、オヤジのたまり場って感じだ。なんとなく昭和な感じで若い人は入りにくいだろう。
 今回飛び込みで入ったのは、やきとんを久しぶりに食べたかったからだ。トップ写真のこれである。焼き鳥もいいが、やきとんも捨てがたい。

 この日は、辛みそ味にしてもらったが、次回は塩で行ってみたい感じもした。そう、これがやきとんだよって味が嬉しかった。
 学生時代に、やきとんの美味しいお店が学芸大学駅の近くにあり、よく通ったものだ。そんなノスタルジーがよみがえってきた。

 あのお店はビルの立ちのきの関係で、惜しまれながら閉店したが、いいお店だった。いろんな常連さんと馴染になったし、店内は狭かったが空気が良かった。
 さすがにあの店の絶品のカシラには及ばないが、なかなかいい線いっているように思った。こういうお店って落ち着くのはオヤジの証拠か。


 さらに煮込みをお願いしたら、品切れという。で・・・煮込みから肉を抜いたものを注文した。これがなかなかオツである。
 さらにさらに、玉子焼きと明太のセットとか、いろいろいただいた。落語の会後の飲み会って、落語談義になってしまうことが多いが、この日も・・・

 このお店、お昼からやっているらしい。さすがに今の小生だと、お昼から飲める身分ではないが、近々そんなことが可能になるといいなあ・・・
 あ・・・いかんいかん、話がそれてしまったぞ。もとに戻そう・・・

 しかし、このお店大昔からある感じだし、それなりに狭いところに席が詰め込まれている感じだが、今まで一度も入ったことがなかったのも不思議かも。
 とはいえ駅近で便利だし、オヤジなスペースだが、悪くはない感じだ。もちろん、オシャレなデートなどにはならない場所であるが・・・

 池袋の三福は、オヤジな飲み会にピッタリである。
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