![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/37/4eca4276b4923fdc78212abc18b94e88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/51/ae2a36f1fd11fab3dbf93ea806895e53.jpg)
リオ五輪の選考をかけた、日本選手権が開催されている。すでに五輪の進出を決めている瀬戸や渡部、星の三名に加え、その他の選手もまさに一発勝負だけに注目度は高い。
今回は五度目の五輪をかけた北島が、100mの準決勝では派遣標準記録をクリアしたものの、決勝では届かず出場を逃した。
まだ200mがあるが、ライバルの小関との闘いが注目されるところだ。その一方で、400m個人メドレーでは第一人者の萩野が貫録のレース展開で五輪を決めた。
池江璃花子 初の五輪切符に号泣 15歳が女子100バタ圧勝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/96/3eb4247d81daf4916f2e688f57cbb725.jpg)
そんな中、もう一人の注目株の池江璃花子が100mバタフライで見事に五輪出場を決めた。昨年から急激に頭角を現してきた伸び盛りの15歳だ。
この決勝も40分前に、200mの自由形の準決勝を泳いだばかり。そのせいか、タイム的には準決勝のときの日本記録には及ばなかったが、それでも派遣標準記録突破は見事。
彼女、なにしろ日本人スイマーとしては大型だ。身長は168.5cmあるという。小生よりも高く、バレーボールやってもとか、サッカーやっても・・・というレベルかも。
また、すらっとしているだけでなく、さわやかな笑顔が印象的で、リオのアイドルにもなりそうな予感がする。
五輪が決まったところで号泣していた由だが、先輩の星と一緒に行けるのも心強いし、本命は東京五輪だろうから今回の大会は、最高の経験になりそうだ。
頑張れ、池江・・・このまま自由形でも・・・と期待したいぞ。
しかし、本当にこのくらいの時代って、日々成長できてるんだなあ・・・(遠い目)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます