大阪のホテルにて、久しぶりに一日2本目の記事をアップ!そう、とりあえず気分がハイなのだ。というのも、今朝ほどアップした記事の後編なのだが、ジュビロが福西のいるFC東京をくだしたからだ。
個人的には福西は嫌いではない・・・ないが、敵となれば、やはりそれは違う。攻守の要となるボランチとして、こんな嫌な相手はいない。
ジュビロの歴代ボランチといえば、現役ブラジル代表の主将でもあったドゥンガや名波といった名選手が並ぶ。福西もその中にあって、ジュビロの黄金期を支えてきた一人だ。
現在のJリーグにあっても屈指の選手であり、フィジカル・テクニックともに抜群、加えて手抜きの上手さとダーティーさは天下一品(爆)
とにかく、福西のよさをつぶすことがFC東京対策でもあったが、試合は序盤からこう着状態が続き、ともに攻めあぐんでいた前半36分事態が急変した。
ジュビロのボランチのファブリシオが2枚目のイエローをもらって退場となったのだ。これで10人のジュビロ、あわてて実質1トップのカレンを下げ、ボランチをいれる。
おいおい、ゼロトップかよ・・・というところであたふたと前半終了。
後半に入り、やはりなかなかボールポゼッションでは不利となり、押され気味に推移するも、ギリギリのところで川口やDF陣が食い止める。
試合が動いたのは後半37分のことだった。上田のCKをCBの鈴木秀人がドンピシャヘッドで合わせて先制。そのまま、猛攻をしのいで逃げ切ったというものだ。
いやあ、アウェイの味スタで、しかも10人になりながらこの試合を勝ちきったことは大きい。これで、首位の名古屋・ガンバとの勝ち点差は3のまま、7位とせりあがった。
まあ、まだ順位を云々する時期ではないが、とりあえず一勝の差につけられたことは大きいぞ。
鈴木秀人といえば、密着マークにスピードある守備で、外国人フォワードからは嫌がられる選手ナンバーワンだが、代表にはとんと縁がなく、最近はケガも多く苦戦していた。
どこかの赤いチームのCBと違い、完全に守備の人という感じで、CKのチャンスで上がったのって、小生記憶にない。
今までの得点も、サイド攻撃で上げたクロスがそのままゴールに飛び込む・・・といったパターンが多かっただけに、珍しいのでは。
ともあれ、今日は気持ちよく寝られそうだ。秀人ありがとう!
個人的には福西は嫌いではない・・・ないが、敵となれば、やはりそれは違う。攻守の要となるボランチとして、こんな嫌な相手はいない。
ジュビロの歴代ボランチといえば、現役ブラジル代表の主将でもあったドゥンガや名波といった名選手が並ぶ。福西もその中にあって、ジュビロの黄金期を支えてきた一人だ。
現在のJリーグにあっても屈指の選手であり、フィジカル・テクニックともに抜群、加えて手抜きの上手さとダーティーさは天下一品(爆)
とにかく、福西のよさをつぶすことがFC東京対策でもあったが、試合は序盤からこう着状態が続き、ともに攻めあぐんでいた前半36分事態が急変した。
ジュビロのボランチのファブリシオが2枚目のイエローをもらって退場となったのだ。これで10人のジュビロ、あわてて実質1トップのカレンを下げ、ボランチをいれる。
おいおい、ゼロトップかよ・・・というところであたふたと前半終了。
後半に入り、やはりなかなかボールポゼッションでは不利となり、押され気味に推移するも、ギリギリのところで川口やDF陣が食い止める。
試合が動いたのは後半37分のことだった。上田のCKをCBの鈴木秀人がドンピシャヘッドで合わせて先制。そのまま、猛攻をしのいで逃げ切ったというものだ。
いやあ、アウェイの味スタで、しかも10人になりながらこの試合を勝ちきったことは大きい。これで、首位の名古屋・ガンバとの勝ち点差は3のまま、7位とせりあがった。
まあ、まだ順位を云々する時期ではないが、とりあえず一勝の差につけられたことは大きいぞ。
鈴木秀人といえば、密着マークにスピードある守備で、外国人フォワードからは嫌がられる選手ナンバーワンだが、代表にはとんと縁がなく、最近はケガも多く苦戦していた。
どこかの赤いチームのCBと違い、完全に守備の人という感じで、CKのチャンスで上がったのって、小生記憶にない。
今までの得点も、サイド攻撃で上げたクロスがそのままゴールに飛び込む・・・といったパターンが多かっただけに、珍しいのでは。
ともあれ、今日は気持ちよく寝られそうだ。秀人ありがとう!
ガンバ戦の時は、どうぞお手柔らかに(汗)
秀人が出てくるのって珍しいですね。マコは比較的セットプレーには上がってきますけど。前線の不甲斐なさに我慢できなくなったのでしょうか。
あ、平山が入ってから守備が楽になりましたね(笑)。
ketaさん、平山・・・これから毎試合レンタルでジュビロの対戦相手に・・・って無理か(汗)