今年もチャリティ絵馬

昨年、某所で絵馬の展覧会をやっているのを紹介した。結論としては、昨年小生は最低価格プラス１０円で、投票した桂福団治の絵馬をゲットすることができたのだが、今年も同じイベントをやっているのを知り、先日出かけてきた。

　昨年も各界の有名人が提出しているのを見たが、今年もいろんな人が出ている。トップ写真は、かの児玉清だ。「勇気と智恵だ。今年こそ果敢にアタック！」
　思わず、チャーンスと続けてしまった（爆）。しかも、自画像まで描いていて、なかなか気合が入っているのがわかる。しかし、投票するかと言われると・・・（汗）


　さて、小生の趣味の噺家はどうか・・・と見たら、桂福団治の絵馬があった。ところが、書いてある内容は、昨年とまったく同じ（汗）
　うーん、ならばと他の噺家を探したところ、つい先日聞いたばかりの楽太郎とたい平の絵馬が見つかった。うーむ、ともにそれらしい絵馬だ。ちょっとほしいかも。

　そうそう、昨年はギャル曽根の絵馬があったが、さすがに今年は見当たらなかった。では、今年は・・・といろいろ見たが、ルー大柴のが見つかった。
　えっ、内容は・・・まあ、何しろルー大柴ですから（苦笑）


　そんな中、話題の人物ということであれば、こちらが話題性としては抜群ではないだろうか。そう、この手形は朝青龍のものである。
　おお、ただいま初場所での奮闘中であるが、この絵馬はもしかするとプレミアものかも。しかし、さすがに最低価格では落札できないだろうなあ・・・(苦笑)

　ところで、力士の手形といえば、我々の手と比べて大きい！という印象が普通なのだが、朝青龍のそれは、意外に小さかった。
　小生の手は女性と比べても小さいくらいで、男性としてはかなり小さいのだが、その小生の手と比べてもあまり大きいと感じなかった。

　へえ～っていう感じであったが、ともあれ、現在小生もどれかに入札しようかどうか検討中である。
　今年はどれにアタックしようかしらん、今がチャーンス・・・って、しゃべり方によっては髭男爵になってしまいそう（苦笑）