さて、箱根の花すすきというお宿について紹介したが、施設はこじんまりしているし、豪華な設備とか、お庭が・・・なんてことはないが、料理が素晴らしいものだった。
ここのお宿はお部屋が9室ということだが、それだけにシェフがこだわりの料理を提供してくれていた。
基本コンセプトは和フレンチという。和のテイストを活かしたフレンチということで、ナイフもフォークもなく、箸で食べられるようになっている。
フレンチということで、ホテルの名前がついたワインをいただく(下左写真)。というところで、一品一品料理が提供される。
左写真は、メジマグロを炙ったものと野菜のアレンジ。皿の上の方に白く見えるのは、天城産のわさび。これがなんとも脂が乗っていて美味しかった。
そして魚料理として出てきたのが、トップ写真のこれ。キンメ鯛の料理だ。伊豆が実家の小生、キンメにはうるさいのだが、この料理は美味しかった。
今までキンメといえば、煮付け、干物、刺身といった食べ方が主だったが、このようにフレンチ仕立てにして、抜群に美味いとは!
そうそう、こちらの料理は食材の多くを地元産にこだわっていた。御殿場米とか、このキンメやワサビなど。
写真は出していないが、肉料理は、富士桜ポークのソテーだった。ボリュームも適度にあり、やわらかさといい、さすがといったところ。
右写真は料理スタッフの一人が長野出身ということで、長野の高級な卵を使った洋風茶碗蒸し。味わいはフレンチだが、どこか和の感じ・・・たまらん。
デザートまで完食しても、多くの宿のように食いすぎて苦しいってこともなく、量もちょうどいい。いやあ・・・これは大満足だ。
その余韻で朝になった。朝は、洋食でスタート・・・三連写真中央のように、パンと自家製の厚切りベーコンなどが出る。
そして、ここで三連写真右のように、和食にチェンジ。うーん、この流れはおもしろい。伊豆のアジの干物は減塩だという。
最後に、香の物などをご飯に乗せて、特製の出汁を掛けてお茶漬け風にいただく。そして、最後の最後は、フレンチになり、デザートとコーヒーで締めるという・・・
次回は、義母をご案内してってとこかな・・・と思わせてくれる宿だった。
ここのお宿はお部屋が9室ということだが、それだけにシェフがこだわりの料理を提供してくれていた。
基本コンセプトは和フレンチという。和のテイストを活かしたフレンチということで、ナイフもフォークもなく、箸で食べられるようになっている。
フレンチということで、ホテルの名前がついたワインをいただく(下左写真)。というところで、一品一品料理が提供される。
左写真は、メジマグロを炙ったものと野菜のアレンジ。皿の上の方に白く見えるのは、天城産のわさび。これがなんとも脂が乗っていて美味しかった。
そして魚料理として出てきたのが、トップ写真のこれ。キンメ鯛の料理だ。伊豆が実家の小生、キンメにはうるさいのだが、この料理は美味しかった。
今までキンメといえば、煮付け、干物、刺身といった食べ方が主だったが、このようにフレンチ仕立てにして、抜群に美味いとは!
そうそう、こちらの料理は食材の多くを地元産にこだわっていた。御殿場米とか、このキンメやワサビなど。
写真は出していないが、肉料理は、富士桜ポークのソテーだった。ボリュームも適度にあり、やわらかさといい、さすがといったところ。
右写真は料理スタッフの一人が長野出身ということで、長野の高級な卵を使った洋風茶碗蒸し。味わいはフレンチだが、どこか和の感じ・・・たまらん。
デザートまで完食しても、多くの宿のように食いすぎて苦しいってこともなく、量もちょうどいい。いやあ・・・これは大満足だ。
その余韻で朝になった。朝は、洋食でスタート・・・三連写真中央のように、パンと自家製の厚切りベーコンなどが出る。
そして、ここで三連写真右のように、和食にチェンジ。うーん、この流れはおもしろい。伊豆のアジの干物は減塩だという。
最後に、香の物などをご飯に乗せて、特製の出汁を掛けてお茶漬け風にいただく。そして、最後の最後は、フレンチになり、デザートとコーヒーで締めるという・・・
次回は、義母をご案内してってとこかな・・・と思わせてくれる宿だった。
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