週一ペースで通っている「ぶたまる」。いわゆる二郎インスパイアのお店で、ラーメンは「ぶー郎」というネーミングになる。
普通のぶー郎は麺が250gというふれこみで、茹で上げ前のようだ。ということは茹で上げ後はざっくり500gくらいになる。
お店でも某ラーメン店の並サイズと謳っている。こちらでは、さらにこの上の中盛りや大盛りがあるが、もちろん今の小生にはこんな量は無理だ。
よっていつもは小盛りサイズのミニぶー郎をいただくことになる。麺は150gだから、茹で上げ後で300gと、普通のラーメン店の並くらいになる。
麺は極太麺とG系麺と呼ばれる太麺から選べる。小生は普通の場合、極太麺を芯あり(バリカタ)でお願いしているが、この日はG系麺を芯ありで。
さらにトッピングは先に聞かれるので、この日もいつものようにニンニク・アブラマシマシに炙りで・・・
炙りは、チャーシューとアブラをバーナーで炙ってくれるオプションで、味わいが深くなるので小生は基本としてお願いしている。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。炙りがいい感じを醸し出している。これがいいんだよ・・・って。
そしてゴワゴワの太麺をほおばると・・・おお、至福の味わいだ。アブラもコラーゲン状だから、炙ることで香ばしさも出てくる。
さらにスープだが、アブラマシマシにしたことで、濃いめの味わいになり、それにニンニクがパンチを与えてくれる。
麺をワシワシ食べ、そしてニンニクの入ったスープをすする。これはたまらん・・・かくしてあっという間に完食とあいなった。
気が付けば、お店の方も満席に近い状態に・・・いいなあ。もそもそと食べきって、ごちそうさまと・・・
毎回のように書いているが、やはりぶたまるはレベル高いぞ・・・と書いているそばから、また行きたくなっている小生である。
あっ、けっしてスタッフのお姉さんに会いたいからとか、そういうわけではありませんので(←誰も聞いていないのにわざわざ書くのはアヤシイ(苦笑))
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