聖夜は浜新で

夜美味しいものを・・・というと出かけたくなるお店のひとつが、お寿司の「浜新」。立地は決して有利なところではないが、着実にお客様がついている感じで、すっかり地域に定着した感じか。

　

　ここで取り上げるのも時間が経ってしまったが、出かけたのは、なんとクリスマスのときのこと。聖夜に寿司というのも微妙な感じかな・・・と。

　とはいえ、いつものようにワンパターンなオーダー。刺身の三種盛りに始まり、海鮮サラダと、マグロの酒盗など。

 

　この日の三種盛りはカンパチ・マグロ・タコの三種。いずれもまちがいない・・・さらに、ここから地酒などをいただき、恒例の? 光物シリーズを

　いつものように、アジ・イワシ・〆鯖をお願いする。こちらの〆鯖の美味しさは特筆ものだが、今回も抜群の味わいだ。

 

　そして、イワシの脂のノリ・・・これはもう口の中でとろけるとしか書きようがない。お酒をチビチビいただきながら、美味しくお刺身をいただく。

　さらに、正統派? の刺身も・・・ということで、中トロやイカ・ブリでお願いした。もはや説明するまでもないだろう。

　

　この時期のブリの美味しさはさすがの一言だし、なかなか頼まないのだが、中トロをシンプルに味わうのも素晴らしい。

　さあて、かなり酔っ払いのメーターも上がってきた。仕上げにお寿司を頼もうと・・・ということで、お好みで4貫ずつ同行者とお願いした。

 

　もちろん、お寿司も間違いのないところ・・・お腹も大満足。で帰路についた。クリスマスイブにお寿司というのもオツなもの・・・

　けっこういけてるかも・・・