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主夫でもある小生、冬場の手荒れはひどい・・・そのため、手全体が傷だらけになっていた。
そのため、スマホの指紋認証も無効になっていた。さらには、傷から出血までするに至り、これは手当てをしなくては・・・と(←遅いだろ)
ということで、遅ればせながら、就寝時にハンドクリームを塗ることにした。家人によれば、ベタベタになるまで塗りたくれと・・・
当然、そのままで寝れば布団にも影響が出てしまう。そこで白い手袋をはめて寝ることになったのだが・・・
小生の世代なら、この姿を見ると思わず、口から「ヒロシ、私は美しい蘭の花よ」というセリフが出てくる。
そう、スチュワーデス物語の片平なぎさのセリフだ。この白い手袋を口を使って取り去ると下には義手が・・・
この大けがをさせた村沢教官(風間杜夫)は、彼女を娶り、一生償う約束をしていた。ご存じのストーリーだ。
バカな小生、かくして毎晩、このセリフを吐きながら片平なぎさを気取っていた。
おかげさまで、手の荒れはかなりよくなった。やはり手入れは大切だなあ・・・と
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