アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

陽明門改修後の東照宮訪問

2017-10-06 06:00:08 | つれづれ

東照宮については、以前から何度か訪問しているし、隣接している輪王寺にも出かけている。前回来たときは、陽明門などが大改修のさなかだったが、ようやく改修が終わったと聞き、見に行ってきた。

  

 東照宮はいつでも混雑しているが、平日なのでそれほどでもないかな・・・と思っていたが、それはかなり甘い見通しだった。

 なんだ、この大混雑は? とばかりのすごい混雑。見てみると、修学旅行と思しき団体が多い。なるほど、10月だからなあ・・・

  

 歩くのも大変な状況の中、塗り直しの終わった三猿などを横目に眺めながら、いよいよ陽明門へ・・・おお、これは白い

 これは「日暮し門」と呼ばれるのもよくわかるというものだ。門の直下から見上げた写真もなかなかすごい

  

 さらに歩みを進め、本殿の入り口にあたる唐門(上右写真)へ・・・この周辺はまだ改修のさなかで、まだまだ改修が続いていることをうかがわせる。

 それにしてもすごい混雑だ。今まですべて週末だったが、こんなに混んでいるのは記憶にない。おそるべし東照宮である。

 

 さて、名物の眠り猫は見ることができたが、家康の墓まで行くのはやめた。さらに鳴き龍のゾーンもものすごく・・・

 とりあえず一通り見てきましたあ・・・というのが本音のところ。いやはや、それでもなお、東照宮らしさは味わいながら、次に進むことにした。

 

 もう少し落ち着いたら・・・だが、休日の方がかえって団体客は少ないかも・・・って。

 かなり疲れたことを伝えたいところ・・・だ。

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