アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

蒲田のラーメン潤

2010-10-14 06:31:45 | グルメ
ある日のこと、疲れ果てて帰り道にマッサージをしようと思い、蒲田に途中下車した。いささか生き返ってから、お腹も空いたので、どこかで晩御飯を・・・と思い、すぐ近くのラーメン潤に行くことにした。


 燕三条背脂チャッチャ系のお店としてマニアには有名だ。一秀のような系統に属するが、一秀が比較的醤油の濃い味が主張するのに対し、こちらは割合あっさりだ。
 以前の記事をチェックしたところ、三年ほど前に取り上げ、何回か行ったが、このところとんと行っていない。逆に言うと三年ぶりだ。

 例によって脂の量は調整可能。このラーメンを食べるならやはりとことん行くしかないだろう。ということで、今回も鬼脂で行ってみることにした。
 そうそう、前回の思いかあるので、味濃い目にしてみた。太麺だから茹で時間が比較的かかるが、ほどなく出てきたのがトップ写真のこれだ。

 うーん、あいかわらず見事な雪景色だ。見た目は血管が詰まりそうな感じだが、見た目に対し、実はあっさりしており、食べやすい。
 一秀にくらべスープがあっさりしているのもその効果かも。煮干とかの魚介系のダシが効いている感じ。ただ、個人的には鬼脂にすると、パンチがなくなる。

 よって、この日は味濃い目にしたが、結果的にはバッチリだった。背脂の甘味と醤油が混じり、ほどよい感じ。そして、これに極太麺がマッチする。
 チャーシューもメンマも背脂まみれ(笑)だが、ほどほどの主張でちょうどいい。大満足の一杯であった。近々また来たいと思ったぞ。

 翌日職場のラーメンマニアの同僚に写真を見せながら紹介した。ぜひぜひと力強い回答が・・・(苦笑)
 そういえば、三年前に一緒に行った同僚は、転勤していなくなっているが、今どうしているのかなあ・・・彼も背脂チャッチャ系好きだったからなあ・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 喜良喰で祝勝会 | トップ | 両極端の会 三三・白鳥 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事