アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

マンボウのこと

2015-07-02 06:00:10 | つれづれ
だいぶ前の記事になるが、マンボウについて都市伝説みたいなことの真偽について書いた記事が目に留まった。

 まずはこちらをご覧いただこう。弱くてすぐ死んでしまうというイメージのあるマンボウだが、個人的に言うとこんなに伝説があったとは・・・
 それにしても「ジャンプして着地の衝撃で死ぬ」とか「びっくりして死ぬ」なんてなんともであるが・・・

 ときに、マンボウといえば魚っぽくない形でイメージがあるが、およそスピードを上げて泳ぐことは得意ではないようだ。
 とはいえ、国際的に保護動物になっていることも事実で、やたらに捕獲したりすることはご法度なはず。

 と・・・言いつつ、小生実はガキの頃、普通にマンボウを食べていた。というと、動物愛護団体に怒られるかも知れない。
 だが田舎の魚屋では、普通にマンボウを売っていたのだ。聞くと、網に掛かってきてしかも、すでに死んだ状態で上がるんだそうな。

 想像つくかも知れないが、マンボウ自体は決して美味しい魚ではなく、身としては緊張感のない感じだ。
 醤油でなく、酢味噌であえていただくパターンが普通だったなあ・・・

 と・・・ついでに告白しておこう。小生、ガキの頃イルカも普通に食べていた。魚屋で普通に売っていた。さすがに、こちらはイルカ漁をやっていたからだが・・・
 今では、イルカを食べていたなんてうっかりしゃべりにくいが、ガキの頃は全国で食べているものだと思っていた。

 マンボウはもちろん、イルカまで食べていたなんて・・・内緒にしておいた方がいいのかも知れない。
 って、もう手遅れか・・・(汗)



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