アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

秩父を一日観光

2019-10-06 06:00:00 | つれづれ

さて、長瀞の豆腐ランチを食べた小生、久しぶりにライン下りに乗ろうということに。長瀞のライン下りといえば、秩父鉄道のそれが一番有名で、これまで乗ったのはすべてそれだった。

 

 だが、別系統があることを知り、今回は・・・ということで、乗ったのが「長瀞川下り」というもの。

 スムーズに乗ることができたが、この日は川の水が少なく、コースも苦労している様子で、あと数センチ水位が低ければアウトだった由。

 

 それでもしっかり楽しめたが、さらに別系統の「荒川ライン下り」というのもあった。つまり長瀞には、「長瀞ライン下り」と合わせて3系統があるのだ。なんてわかりにくい・・・(苦笑)

 コース・料金はいずれも同じようなので、その日の気分や混み方で選んでもいいかと。で、ここから秩父に回った。

  

 思うところあって、秩父神社にお参りをした。願いが叶うといいのだが・・・ただ、残念ながら今は神社の改修中で一部の彫刻などが見えなくなっていた。

 さてさて、そろそろ帰路に・・・と言いたいところだが、この日の出発にはまだ時間がある。

  

 ということで、西武秩父前の「祭の湯」に向かった。新規開館早々、レジオネラ菌云々でたちまち営業停止になっていたりしたが、それも解決した様子。

 入館し、汗を流してから一休みしようという狙い・・・だが、施設は思いのほか広くなく、着替えた後浴場へ向かう。

 

 浴場は内風呂と露天ゾーンがある。内風呂は普通のお風呂と、ジェットバス、それにサウナと水風呂がある。

 もうひとつ浴槽があったが、この日は停止されていた。露天ゾーンは大きめの露天風呂と岩風呂という露天風呂、それに寝湯と壺湯があった。

 

 大きい露天風呂は白濁していたが、別府の湯・・・を入浴剤で再現したものという。まあ、気分ということで・・・

 残念ながらこの写真のようなお姉さんはいなかったが・・・(苦笑)

 

 また寝湯は、極少ないお湯にあおむけに寝るもので、寝ているお客さんの股間が丸見え・・・で、あまり美しいものではなかったぞ(汗)

 そうは言っても、ゆっくり入りそして休憩室でひと眠り・・・爆睡するほどの時間もあった。

 

 ちょっと後悔したのは、汗だくの着替えを持ってきていなかったこと。次回は、着替えをしっかり持ってこないとなあ・・・

 でも、二回目はないかも・・・お姉さんがいなんじゃなあ(←しつこい) さてさて、そろそろこの日のメインイベントだぞ・・・で、待て次号。

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