大阪に出張に行っていた間、職場とホテルは徒歩5分の世界だったので、朝はもちろんだが、夜も時間がゆっくり過ごせた。
考えてみれば当たり前だが、仮に21時に職場を出ても、21:05にはホテルにいるという・・・普段の通勤とえらい違いで、ホテルの近くにあるバーに立ち寄ってしまった。
何気に、看板が目に入り入ったのだが、この3月にオープンしたばかりであった。店内はカウンターとひとつだけある座席という・・・小さなバーである。
こういう席でビールというのはやはり粋ではない、オーソドックスなカクテルをいただく。と、出てきたチャームが右写真のこれだ。
青く光っている包みは、関西ではちょっとした人気の北新地チョコだという。確かに洋酒にも合いそうだ。
そうはいっても、何かおつまみをひとつ・・・と思いメニューを見ると、「古代チーズ(蘇)」というのが目に留まった。
おお、「蘇」といえば記紀にも記載のある食べ物で、飛鳥時代に食べられていたというものではないか。「おお、これください」と注文した。
ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれである。パッと見は確かにチーズである。早速つまんでみた。うん、こ・これは・・・
チーズであることは認めよう。だが、今の我々がなじんでいるチーズの味とはかなり違う。まず、塩気がかなり薄い、これはきっといいことなんだろうが・・・
食感もちょっと違う。なめらかなしっとり感というより、バターキャンディーのようなちょっと粉っぽい感じだ。
もちろん、不味いということはないが、なんか不思議な感覚であった。そもそも「蘇」については、以前から記録にあったが、今こうして蘇っているのが・・・って、シャレになっているのが恐ろしい(笑)
なんとなく牛乳製品というと、昔の日本人には縁がなかったように思われるが、この他にも「酪」という、バターらしきものも食べていたことがわかっている。
けっこう、昔の日本人はバタ臭かったことになる。
ときに、このバー自体はしっとりしていていい雰囲気だったし、ちょっと気に入った。今度また大阪に行く機会があれば行こうかな・・・と。
大阪だとエルメスとは行けないが・・・(汗)
考えてみれば当たり前だが、仮に21時に職場を出ても、21:05にはホテルにいるという・・・普段の通勤とえらい違いで、ホテルの近くにあるバーに立ち寄ってしまった。
何気に、看板が目に入り入ったのだが、この3月にオープンしたばかりであった。店内はカウンターとひとつだけある座席という・・・小さなバーである。
こういう席でビールというのはやはり粋ではない、オーソドックスなカクテルをいただく。と、出てきたチャームが右写真のこれだ。
青く光っている包みは、関西ではちょっとした人気の北新地チョコだという。確かに洋酒にも合いそうだ。
そうはいっても、何かおつまみをひとつ・・・と思いメニューを見ると、「古代チーズ(蘇)」というのが目に留まった。
おお、「蘇」といえば記紀にも記載のある食べ物で、飛鳥時代に食べられていたというものではないか。「おお、これください」と注文した。
ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれである。パッと見は確かにチーズである。早速つまんでみた。うん、こ・これは・・・
チーズであることは認めよう。だが、今の我々がなじんでいるチーズの味とはかなり違う。まず、塩気がかなり薄い、これはきっといいことなんだろうが・・・
食感もちょっと違う。なめらかなしっとり感というより、バターキャンディーのようなちょっと粉っぽい感じだ。
もちろん、不味いということはないが、なんか不思議な感覚であった。そもそも「蘇」については、以前から記録にあったが、今こうして蘇っているのが・・・って、シャレになっているのが恐ろしい(笑)
なんとなく牛乳製品というと、昔の日本人には縁がなかったように思われるが、この他にも「酪」という、バターらしきものも食べていたことがわかっている。
けっこう、昔の日本人はバタ臭かったことになる。
ときに、このバー自体はしっとりしていていい雰囲気だったし、ちょっと気に入った。今度また大阪に行く機会があれば行こうかな・・・と。
大阪だとエルメスとは行けないが・・・(汗)
大阪はしょっちゅう行きますが。。。(笑)
で、気をとり直して。。。
このチーズ、カマンベールとかとも違う感じなんですね、きっと。
カクテルは。。。スクリュードライバーですか?(笑)
じゃ、今度、師匠の出張と、ゆきこママさんの大阪行きに合わせて のチケット取っておいて下さいネ (爆)。