アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

とんかつ丸七の特上ロースカツ丼

2025-02-10 06:00:00 | グルメ

先日、二回目のエソラの「とんかつ丸七」に訪問する機会があった。平日の11時10分に到着したところ、待ちが8名ほど。ただ、小生のすぐ後に続々とお客様がいらして、小生が入店する頃は20名以上の待ちになっていた。

 

 並んでいる間に、オーダーを取っていたため、入店してほどなく出てきたのがトップ写真と、こちらのこれ。

 前回は特上ロースのハーフにしたが、今回は特上ロースのレギュラー(300g)だ。ちなみに、こちらの写真は左がGalaxy S22、右がJelly2だ。比べるべくもない。

 

 こちらのカツ丼はいわゆるソースカツ丼の変形というような佇まい。お店では「焼きカツ丼」と称している。衣が薄く、柔らかい。個人的には衣のサクサクしたのがすきなんだが、この肉ではそれだとくどくなりすぎるのかも。

 ご飯の上に半熟の薄焼き玉子が乗り、その上に分厚いカツが乗っている。閉まらない蓋は小皿のようにして使ってほしいと。

 

 なかなかの迫力であるが、まずはひとくち・・・卓上にある数種類の薬味から「硫黄塩」を選ぶ。抹茶塩などと異なり、どことなくクセのある香りだ。

 これをつけていただくと・・・うーん、美味しい。分厚い肉だが、柔らかく脂の旨味も感じる。

 

 ご飯には目もくれず・・・肉をほおばる。美味い・・・のだが、はたと考えると、ご飯も適当に入れて行こう、そうしないと白飯だけが・・・

 ということで、玉子焼きと合わせ、卓上にあるタレをご飯にも掛けていただく・・・さて、肉も中間点というところまできたが、突然ズーンと重みが(汗)

  

 抜群に美味しいのだが、今の小生には、これだけの肉を食べていると途中から重くなってしまう。軽く苦行の様相を呈してきた。

 それでもなんとか食べきり、ご飯は大量に残してご馳走様と。実はこの日、ちょっとヤケ食いの気分で、カツ丼の後すぐ隣のお店の「じげ郎」を食べようかと思っていたが・・・

 

 さすがにそれは無謀すぎた。前回ハーフの時は、軽い感じがしたんだが・・・弱くなったものだ。

 くだんの「じげ郎」は総重量1kg超えという・・・次回は丸七でなく、こちらにしてみようかな・・・

 

 またギブアップだとそれはそれで悲しいものがあるなあ・・・

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