鷺ノ宮駅近くにある串揚げのお店「揚派」は、某有名店で修行されたご主人が独立し、開店されたお店だ。開店して20年程になるようだ。
以前、ちょくちょく通っていたが、2022年のある時、揚げ物がツラくなって、それがキッカケで、こちらのお店に足が遠のいてしまった。もちろん、このお店が原因ではないのだが・・・
そんな中、ふと揚派に行きたくなり、超久しぶりに訪ねてみた。カウンターのみの小さなお店だが、佇まいは以前のままだった。
オーダーはいつもの「おまかせコース」。ストップをかけるまで串揚げが出てくる。この日は、Z Flip5(左写真)とRakuten Mini(右写真)の撮り比べ。
Z Flipの写真の良さはすでに言わずもがなだが、逆にRakuten Miniの方もけっこういいぞって、感じになっている。
あくまで好みの問題だが、Rakuten Miniのカメラって、けっこういいと思っている。バッテリーもちとCPUのレスポンスの悪さがネックだが、携帯性ではJelly2を上回る。
やはり、デッドストックにはしたくないなあと・・・Jelly2のカメラがダメになった今、手にする日も増えるかも・・・
話を戻そう。串揚げは、いつも子持ち昆布から始まる。これが絶品で、なんともスタートダッシュの勢いをつけてくれる。
そこから、レンコンとか牛肉とか、そうそう今回は季節的にラストということで、ハモもいただいた。
トップ写真も定番のひとつ、アスパラだが、もうひとつ定番なのが、焼酎だ。こちらのお店では、レアなものも含め、焼酎のストックが豊富。
一杯ずつ、別銘柄でいただくこともできる。この日は、今まで見かけたことのない銘柄「薩摩維新」というのをお願いした。
日置市のお酒らしいが、名前からはきつそうな感じがしたものの、意外? にもフルーティな味わいで、スッキリ飲むことができた。
さあて、ぼちぼちお腹の方もいっぱいになってきたぞ、いったんここでストップをかけて、仕上げに餅明太とか、舞茸などをお願いし、トドメはシャウエッセンだ。
ラストは、日替わりのシャーベットで〆という。
二年ぶりの揚派は楽しく美味しくいただけた。
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