アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

久しぶりに串揚げの「揚派」

2024-10-21 06:00:00 | グルメ

鷺ノ宮駅近くにある串揚げのお店「揚派」は、某有名店で修行されたご主人が独立し、開店されたお店だ。開店して20年程になるようだ。

 

 以前、ちょくちょく通っていたが、2022年のある時、揚げ物がツラくなって、それがキッカケで、こちらのお店に足が遠のいてしまった。もちろん、このお店が原因ではないのだが・・・

 そんな中、ふと揚派に行きたくなり、超久しぶりに訪ねてみた。カウンターのみの小さなお店だが、佇まいは以前のままだった。

 

 オーダーはいつもの「おまかせコース」。ストップをかけるまで串揚げが出てくる。この日は、Z Flip5(左写真)とRakuten Mini(右写真)の撮り比べ。

 Z Flipの写真の良さはすでに言わずもがなだが、逆にRakuten Miniの方もけっこういいぞって、感じになっている。

 

 

 あくまで好みの問題だが、Rakuten Miniのカメラって、けっこういいと思っている。バッテリーもちとCPUのレスポンスの悪さがネックだが、携帯性ではJelly2を上回る。

 やはり、デッドストックにはしたくないなあと・・・Jelly2のカメラがダメになった今、手にする日も増えるかも・・・

 

 話を戻そう。串揚げは、いつも子持ち昆布から始まる。これが絶品で、なんともスタートダッシュの勢いをつけてくれる。

 そこから、レンコンとか牛肉とか、そうそう今回は季節的にラストということで、ハモもいただいた。

 

 トップ写真も定番のひとつ、アスパラだが、もうひとつ定番なのが、焼酎だ。こちらのお店では、レアなものも含め、焼酎のストックが豊富。

 一杯ずつ、別銘柄でいただくこともできる。この日は、今まで見かけたことのない銘柄「薩摩維新」というのをお願いした。

 

 日置市のお酒らしいが、名前からはきつそうな感じがしたものの、意外? にもフルーティな味わいで、スッキリ飲むことができた。

 さあて、ぼちぼちお腹の方もいっぱいになってきたぞ、いったんここでストップをかけて、仕上げに餅明太とか、舞茸などをお願いし、トドメはシャウエッセンだ。

 ラストは、日替わりのシャーベットで〆という。

 二年ぶりの揚派は楽しく美味しくいただけた。

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