今期の初ホーム観戦はエコパでのFC東京戦となった。J1復帰のファーストステージも早終盤、ステージ優勝などはありえないが、なんとか中位にとどまっているというべきか。
考えてみるとエコパに来たのはずいぶん久しぶりだ。調べてみたら11年前だった。このときは、鹿相手に引き分けだったんだが・・・
久しぶりのエコパは、かなり前の方の席が取れていて、観戦はしやすかったが、やはりエコパは大きい。結果的には2万人入っていたがスカスカだった。
さて、試合開始前の選手紹介、注目はFC東京の前田遼一だ・・・ジュビロを出ていくときの出方が出方だっただけにブーイングかも・・・
と思ったら、なんと場内温かい拍手が・・・いかにもジュビサポらしい対応だ。きっと鹿ならブーイングだろうって・・・
さて試合の方だが、結果はすでにご存じのとおり、スコアレスドローというストレスのたまる結果となったが・・・
ジュビロにとっては、前田などのシュートミスに助けられた要素はあるが、それでもとにかく完封したことは評価できるかなと。
一方で、攻撃陣はイマイチだったことが否定できないかなと。ジェイ・アダウィトン・小林の三人で組み立てるが、ジェイとアダウィトンに付く執拗なマークで機能しなかった。
もう少し工夫があってもよかったかなと・・・ついでに言うと太田が、かつて売り出し中だった頃からするとやや落ちていたかなと。
太田がもう少し攻撃でコンビが組めると、厚みができるのだがと感じた。それ以上にこの試合微妙だったのが主審のジャッジ。
軽い接触でファウルを取るかと思えば、けっこうハードな接触でも取らなかったり、けっこうなブレを感じたし、両チームともストレスがたまったような。
ジュビロ的には、ジェイに最初から悪意を持ってレフェリングしていたようにも見えたりして・・・イエローももらったし。
ホームでの引き分けは正直痛かったし、この日勝てば上位に食い込めたのだから・・・とはいえ、今期、小生の観戦はすべて引き分けになっている。
やはり観戦しない方がいいのかも・・・(苦笑)
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