このところ、中華スマホについて好意的な記事を何本か書いている。こんなに推すと反日だとか言われるかも知れないが、当の日本製のスマホは(個人的には)見るべきものが少なく、しかも価格が高いということで・・・
そんな中、いつものように中華系の通販サイトを見ていたら、ちょっとそそられる端末が目に留まった。
モデルはM12 miniというらしいのだが・・・そのスペックはCpu mtk6595の10コア、RAM/ROMは8GB/128GB、5.2インチフルスクリーン、バッテリー4800mAh
しかも5G対応で、メインカメラが48MP、フロントカメラが24MP。重さやサイズはわからないものの、AQUOS R2 Compactあたりと同じくらいか・・・と。
これで価格が6000円を切るという・・・ウハハハハ、中華スマホあるあるのスペック偽装感がバリバリに漂うが、それにしたってこの価格でそこそこ使えれば壊して元々という。
ただ、よくあるマルウェアがたくさん入って・・・というのだと困るが、ちょっとおっかなびっくりではある。
もちろん、この手の端末にセンシティブ情報を預けようとは思わないし、おもちゃとして使えればくらいに思っているが・・・
もし、これがKingkong Minみたいにバッチリ使えたなら儲けものという感じで、騙されるのを覚悟しつつポチッてしまった。
もちろん、この手の端末だからケースもないだろうし、故障したら試合終了だろうが、ちょっと写真(これもまた修正感がありありだが)を見る限り、なかなかよさそうと・・・
さすがに送料無料ということもあり、到着までは1か月以上かかる見込みと・・・ちょっと、首を長くして待つしかないが・・・
どのくらいの偽装レベルか・・・楽しみだなあ(苦笑)
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