ギガ活の合間に時々出かける富士見庵、おそばが美味しくてなかなか魅力的だが、それ以上に魅力的なのが・・・
そう昭和を感じさせてくれる「蕎麦屋さんの真っ黄色なカレー」だ。ということで、この日も迷うことなく「もりセット」に。
このセットはもりそばは一人前で、カレーがハーフサイズだ。だが、写真でも佇まいはわかると思うが、けっこうボリュームがあり、ハーフというより2/3くらい。
ほどなくして出てきたのがこちら、この日はZenfone8(左写真)とAQUOS R2 Compact(右写真)の撮り比べ。
いずれもいい感じに見えるが、カレーの色合いをよく伝えてくれているのはAQUOSか。逆に花の方はZenfoneかといいつつ、実食だ。
まずは、カレーからいく。普通なら蕎麦からなんだろうが、このお店ではカレーからになってしまう。
いつものように粉っぽさの残る味は、インドカレーのそれとはまったく違い、辛さはあまりなく、美味しさというよりノスタルジーたっぷりである。
また、毎回書いているが、このお店ではカレーにソースがついてくる。これがオヤジにはたまらない。
個人の趣味では醤油にしたいところだが・・・ソースも嬉しいわけで・・・このカレーを食べつつ、蕎麦をたぐる。
コシのある蕎麦もとても美味しいが、カレーに負けてしまうのが、オヤジのノスタルジーたるゆえん。
レポートとしてはシンプルだが、美味しく食べすすめてご馳走様と・・・おっと、そば湯を忘れちゃあいけないぞ。
こちらのそば湯は、白濁とは言わないが、そばの味がするもので、これもまた悪くない。しっかり味わいながら、(今度こそ)ご馳走様と。
やはり富士見庵はいいお店だなあと・・・って、毎回書いているが、たまにはお蕎麦の単品にしろよって・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます