アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

富士見庵のもりセット

2023-07-18 06:00:00 | グルメ

ギガ活の合間に時々出かける富士見庵、おそばが美味しくてなかなか魅力的だが、それ以上に魅力的なのが・・・

 

 そう昭和を感じさせてくれる「蕎麦屋さんの真っ黄色なカレー」だ。ということで、この日も迷うことなく「もりセット」に。

 このセットはもりそばは一人前で、カレーがハーフサイズだ。だが、写真でも佇まいはわかると思うが、けっこうボリュームがあり、ハーフというより2/3くらい。

 

 

 ほどなくして出てきたのがこちら、この日はZenfone8(左写真)とAQUOS R2 Compact(右写真)の撮り比べ

 いずれもいい感じに見えるが、カレーの色合いをよく伝えてくれているのはAQUOSか。逆に花の方はZenfoneかといいつつ、実食だ。

 

 まずは、カレーからいく。普通なら蕎麦からなんだろうが、このお店ではカレーからになってしまう。

 いつものように粉っぽさの残る味は、インドカレーのそれとはまったく違い、辛さはあまりなく、美味しさというよりノスタルジーたっぷりである。

 

 また、毎回書いているが、このお店ではカレーにソースがついてくる。これがオヤジにはたまらない。

 個人の趣味では醤油にしたいところだが・・・ソースも嬉しいわけで・・・このカレーを食べつつ、蕎麦をたぐる。

 

 コシのある蕎麦もとても美味しいが、カレーに負けてしまうのが、オヤジのノスタルジーたるゆえん。

 レポートとしてはシンプルだが、美味しく食べすすめてご馳走様と・・・おっと、そば湯を忘れちゃあいけないぞ。

 

 こちらのそば湯は、白濁とは言わないが、そばの味がするもので、これもまた悪くない。しっかり味わいながら、(今度こそ)ご馳走様と。

 やはり富士見庵はいいお店だなあと・・・って、毎回書いているが、たまにはお蕎麦の単品にしろよって・・・

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