昨年お盆の帰省時に、故郷の有名宿「稲取銀水荘」に宿泊した。今年も運よく割安で予約できたので、宿泊してきた。
さらに今年は連泊できた。通常なら大変な価格になるところだが、割安だったのでその点はラッキーと・・・
かつてのブランドイメージが昨年の宿泊で変わった印象になった小生であるが、今年も結論から言うと昨年のままのイメージだった。
台風が来たこともあり、初日は満館ではなかった様子。また、プールなどもお休みだったので、館内の子供ひろばでオヤジがレトロなゲームなどをして過ごす(汗)
夕食前には昨年の記憶で、ビールなども飲めた記憶があったので、ドリンクコーナーへ。ところが、今年はソフトドリンクのみの提供だった。
夕食は、刺身などの他、鮑のステーキやビーフシチューなどの後、金目鯛の姿煮が・・・もちろん、稲取産ではないが・・・
さらに食後はデザートビュッフェで・・・これがなかなか秀逸で、ついついお代わりなども・・・
翌日は台風一過の快晴となり、プールにも入った。近くに町営の海浜プールがあるが、海水混じりなのに対し、こちらは真水で気持ちよく入れる。
大型旅館ではあるが、夜のほか連泊のメリットで昼間にも独泉タイムがあり、露天風呂などの写真も撮れた。
二日目の食事は氷の入れ物に入った刺身やキンメのしゃぶしゃぶなど料理も変化。まずまず楽しくいただけたのだが・・・
昨年も感じたのだが、割引価格で宿泊しているので満足感は低くないものの、正規料金で宿泊していたら、どうか・・・と聞かれると割高に感じそうだ。
やはり秘湯のお宿などのように、お宿のスタッフとパーソナルな接点を味わいながら、気持ちのいいサービスを受けることになじんでいる小生にとっては、かかる大型旅館にはもうひとつなじめないのかも・・・
来年から割引価格にて宿泊する機会はなさそうで、今回が最後の宿泊になるんだろうなあと。
来年、地元のお宿に宿泊する機会があったら・・・違うお宿を選びそうだ。
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