アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

どん亭新城店で牛丼をコロさんと

2020-11-12 06:00:00 | グルメ

もはや日課を通り越しつつある、コロさんこと本仮屋ユイカが「片恋グルメ日記」で実際に出かけているランチスポットを追っかけするツアー、はやくも第三弾となった。

 

 今回お伺いしたのは、ドラマの第一回で、コロさんが牛丼を食べたお店の「どん亭 新城店」だ。新城というとなじみのない方も多いかと・・・

 駅でいうと南武線の武蔵新城だ。実は小生、学生の時にお隣の武蔵中原に4年間住んでいた。よって土地勘はあるのだが・・・

 

 大きな道はともかく、駅といい周辺といい、まったく別物になっていた。といいつつも目指すどん亭はすぐに見つかった。

 知らなかったが、「どん亭」チェーンの店舗はこちらのほかには沖縄にしか今残っていない由。さて、何はともあれ入店し、食券機を見る。

 

 食べるのは牛丼とわかってはいるが、一応眺めるとずいぶんメニューが多いことがわかる。先客は2名いたが、ちょうど出るところだった。

 ほどなくして出てきたのがこちら・・・で、いつものように紅ショウガを山盛りに・・・まずはお味噌汁からいただく。

 

 ズズッ・・・うーむ、味が薄い(汗)。まあおまけのものと割り切ろう・・・では気を取り直して牛丼に行こう。

 おっ、こ・これは・・・味が薄い(苦笑)。うーん、牛丼の三大チェーンのそれと比べると明らかに味が薄い。

 

 それで思い出したのが、かつて頑張っていた牛友チェーン。あそこも味が薄めだったが、つゆだくだったことと、ボリュームが多かったことが特徴だった。撮影の時は、コロさん物足りなかったのでは? 

 しかたなく、ちょっと反則かなと思いながら、醤油を掛けていただいた。が、さらに驚いたのが、つゆがほぼご飯にしみていない・・・

 

 よって、牛肉を食べてしまうと、ひたすら白飯という・・・うーむ、これではコロさんの口についたご飯を取ろうにも、ちょっと萌えないかも・・・

 ましてや牛丼屋さんに長居するのもご法度だろうということで、そそくさとお店を後にした。

 

 とはいえ、せっかくここまで来たのだからと、当時あったお店などを探しながら武蔵中原まで歩いてみることにした。

 結論からいえば、大盛りラーメン2杯食べたら無料のお店や、やたら塩辛いチャーハンを食わせてくれるお店などは跡形もなくなっていた。

 

 改めて、昭和が遠くなったことを実感してしまった。さて、次回は・・・あそこに行こうっと・・・


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