アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

二年半ぶりのあかつき麺

2018-04-11 06:00:01 | グルメ

田端と駒込の駅の間にある「麺や あかつき」はかつて田端に勤務していた頃、しょっちゅう食べに行っていた。

  

 二郎インスパイアのお店にして、気持ちのいい美人ママさんの切り盛りするお店として、雑誌にも紹介されていた

 田端から豊洲に異動と同時に遠ざかってしまったが、それでも田端に用事があって来た、このときに立ち寄っていた

  

 というところで、先日所用があって上野に行く途中、ふと思い立ち駒込で途中下車、お店に向かった。

 ちょうどお店についたとき、開店直後だった様子で入店したら先客はゼロ。するとくだんのママさんが変わらぬ笑顔で「あら、お久しぶり」と

 

 たちまち嬉しくなってしまう。まだ覚えてくださったんだと・・・今回は注文は、あかつき麺の豚マシにした。

 例によって麺カタメで、ほどなくしてトッピングを聞かれる。「アブラ・ニンニク・カラカラ」でお願いした。

 

 出てきたのがトップ写真のこれ。横から見るとこんな感じ・・・だ。まずはスープから行ってみる。

 ズズッ・・・うーん、美味しい。ややライトな感じのインスパイアだから、カラカラにしてもそれほどでもなく、ニンニクとマッチしてなんとも美味しい。

 

 そして麺だが、自家製の内モンゴルかん水を使用しているというが、やや平打ちに近い太麺で、ちぢれがあるのでコシを感じる

 この太さとコシで食べる麺は食べごたえがあって、なんともいい。何より食欲をそそるママさんの笑顔が最高のスパイスだ

 

 そしてこちらで初めてやってみたのが豚マシだが、これが予想以上にボリュームがあってヘビーだった。

 とはいえ、この豚もなかなか柔らかく、適度な脂があって好みのタイプ。楽しく完食とあいなった。

 

 いやいや、懐かしいなあと思ったが、約二年半ぶりだった。またこの方面に立ち寄ったらぜひと思った。

 そうそう、お客さんを呼ぶことでは定評のある小生、今回も食べている間にお店は賑わってきた。お店は相変わらず人気のようだ。

 

 ママさんにお礼を言いながら失礼した。ここからは駒込に戻らず、田端に向かったのは言うまでもない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食事ともてなしも・・・山芳... | トップ | 桜田のお花畑イベント »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事