アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

麺処「きわみ」でつけ麺

2011-12-23 06:05:58 | グルメ
秋葉原での研修二日目の昼食、初日は一花というラーメン屋に行ったが、二日目は、メイドさんたちがいない方に行こう(汗)


 ということで、行ったのが麺処「きわみ」というお店。ひっそりとしたたたずまいで、道に食券の自販機が面している。
 メインはラーメンのようだが、なんとなくつけ麺な気分だったので、つけ麺をチョイス。例によってあつもりでお願いした。

 ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれ。つけ汁はとんこつ系のようだ。まずは一口、麺をつけ汁に放り込む。
 スズッ・・・うん、比較的コシを感じる麺だ。太さは見事に普通であるが、まずまず美味しい。いや、かえってこんな麺は貴重かも。

 つけ汁の方だが、予想通りとんこつ系。これまたとんこつとしては、きわめてオーソドックスな感じだが、博多風と違い、あまりにおいは感じなかった。
 つけ汁が出てくるとき、スタッフの方から「濃い目の味付けになっていますので、お好みで適宜薄めてください」とスープ割が出てきた。



 つけ麺の段階で味が濃いと感じたら・・・ということらしいが、幸い薄める必要は感じなかった。まあ、いまどきの魚介とんこつ系よりは塩気を感じるが・・・
 また具も博多のとんこつ系。きくらげも入っていたし、卓上にあった紅しょうがも入れた。要は完璧に博多とんこつ系という感じ。

 ワシワシという感じではなく、適度にモチモチ感がある麺をすすってごちそうさま。さて、スープ割りである。
 冒頭いただいたスープ割りを入れる。ドロッとした感じのスープである。が・・・意外と量が微妙で、(追加を頼めばよかったかも)やや濃い目の仕上がりになった。

 とはいえ、全体にこれといった癖や、いやみもなく、オーソドックスに普通に美味しいつけ麺という感じだった。
 逆に、いまどきこれだけオーソドックスなつけ麺は珍しいかも・・・という感じのお店、それが麺処「きわみ」であった。
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