レトロな喫茶店

先日、横浜で食事をする機会があった。某所で一杯やったが、中途半端に物足りなかったので、もう一軒と思ったが、とはいえ飲み屋でやるという感じでもなかったので、駅前の地下街である喫茶店に入った。

　小生はビールを、一緒にいた女性はパフェを注文した。それが、トップ写真のこれだ。おお、キリンのビンビールだ。
　しかも、パフェがまたなんともレトロだ・・・（汗）ここはどう見ても、カフェというより喫茶店である。

　よく見たら、この喫茶店自体がけっこうレトロな感じだった。しかもこのレトロさを売りにしている雰囲気ではない。
　隣にいた外国人がナポリタンを注文していた。これまた、レトロな風情だが、この外国人が食べるのが早い早い・・・

　だからなんだというわけではないが・・・めちゃくちゃ早かったぞ。
　小生も二郎を３分で食べきれるくらいで、大概の人には早食いで勝つが、この人には負ける・・・そんな感じだった。

　気のせいか、なんとなくしっとりとした時間になったような気がした。たまには、カフェでなく、こうした喫茶店もいいかも、そう思わしてくれたひとときだった。
　で・・・この記事、何が言いたかったんだろう。ああ、疲労感(笑)