アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

横浜家系ラーメン鶯家

2024-11-04 06:00:00 | グルメ

時々所用で鶯谷に出かける。所用はともかく、行ったからには鶏豚骨のWスープの長山に立ち寄るのがお約束だ。

 

 ということで、いつものように今回も・・・あっ! しまった、お休みかあ。むむ、まったく想定していなかったぞ。

 やむなく、近くを探してみると、すぐに見つかったのが「横浜家系ラーメン 鶯家」というお店。とりあえず入店しよう。

 

 家系ラーメンもやたらと見るが、本物の家系とともに、いわゆる「なんちゃって家系」があり、なかなか油断できない(←油断とか、そういう問題ではない)。

 さて、入店すると先客は1名、どことなくやる気なさそうな女性スタッフと、ご主人の二人で切り盛りしている。

 

 オーダーは普通のラーメン、例によって好みを聞かれる。もちろん、いつものように「麺カメ・味濃く・脂多く」だ。

 ほどなくして出てきたのがこちら・・・この日は、iPhone12 mini(左写真)とGalaxy S22(右写真)の撮り比べだ。

 

 

 大きな差は感じられないが、わずかにGalaxyの方が美味しそうに見えるかな・・・ここから豆板醤とニンニクを入れて、まずはスープからいただく。

 スズッ・・・おっ、こ・これは濃厚で美味しい。これはなんちゃって家系ではなさそうだ。脂多めの感覚もいいぞ。

 

 比べるのも失礼だが、春樹のそれとは全然別物だ。そして麺だが・・・麺カタメの方もしっかり感じられて、好みの固さだ。

 味濃いめのため、食べ進めるといささかどっしりしてくるが、ここで海苔を箸休めに使用。三枚入っているのも嬉しいところ。

 

 いやあ、本物の家系を久しぶりに食べた気がする。これは当たりだったぞ。長山といい、鶯家といい、鶯谷はなかなかいいじゃないかって。

 ばっちり満足して、ご馳走様と。この後の所用もスムーズにいきそうだ。11月はもう一度鶯谷に来る用事がある。

 

 その時は、改めて長山に来るとして、今からワクワク感がたまらない小生である。

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