アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

六大学落語会

2015-07-26 06:00:00 | 落語
先日、先輩から紹介されて国立劇場演芸場で開催された「六大学落語会」というのに、キョウコさんにおつきあいいただき出かけてきた。


 最近の前座さんは大卒が多くなっているが、それでもさすがに六大学の出身者はまだまだというところだろうか・・・
 そんな中、六大学出身の噺家さんで構成された会ということで、まずは前座の駒松が登場、立教出身ということだが、前座として普通な感じの「子ほめ」だ。

 続いて東大出身の昇吉が登場。さすがに東大出身はただ一人という・・・演目は「たがや」だったが、これがなかなかいけてる。
 セリフ回しのキレもよく、嫌味もないので、今後に期待したい感じであった。これは追いかけてもいいかも・・・って。

 続いて中トリの形で出てきたのが、志ら乃だ。明治出身の噺家は何人かいるようだが、談志リスペクトが表に出ているため、フリや口調まで談志っぽい。
 さらに、古典のストーリーをかなり壊しているため、好みの問題とはいえ、ちょっと個人的には口に合わない感じだった。

 そして、中入り後、全員での簡単なトークが入り、早稲田の志ん吉が「掛取り早慶戦」を・・・おお、なかなか口調もいいし、これまた将来期待したいところ。
 そして法政出身の左吉だ。独特の口調から始めたのが「ぼやき酒屋」。ちょっと変わったイメージが持ち味だろうか。

 そしてトリが慶應出身の談慶だ。小生の後輩ということで、プロは慶應出身では彼一人。談志が掘り起こしたという「死後界」というネタを披露。
 内容的には上方ネタの「地獄八景」の江戸版みたいなもの。正直、期待していなかったものの、けっこうしっかり仕上がっていたので安心・・・

 とはいえ、六人の登場というのは古きよき時代の落語会のスタイルで、余計な噺が多くなく、スッキリしていてなかなか良かった。
 この企画はおもしろいものの、今後継続するかどうかは疑問・・・だが、次回があれば、また・・・と思わせてくれるものだった。

 ちょっと掛取り早慶戦は覚えてみたいと思ったりして・・・(汗)
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