濃菜麺の濃菜つけ麺

練馬にある濃菜麺の「井の庄」は石神井公園に本店を構え、つけ麺や辛辛魚が名物だ。その井の庄が姉妹店を最初に構えたのが練馬店、そして当時は本店と異なり濃菜麺というメニューを主力にした。

　辛辛魚にはちょっと抵抗がある小生も、こちらは・・・で、もっぱら練馬店で濃菜麺というのが定番になっている。

　その井の庄も今では荻窪や名古屋などにも出店しているようだが・・・ともあれ人気のお店ではある。

　

　さて、今回も濃菜麺でと思いながら入店。ふと思ったのが、そういえばまだつけ麺って食べたことなかったような・・・と。

　で、思い立ってつけ麺にした。いつものようにお店は混雑している。が待つこともそれほどなく、出てきたのがトップ写真のこれ。

　

　この日はOPPO Reno5 Aで撮影したが、ついでにJelly2でも・・・右がJelly2だ。やはり差は感じるなあ。

　さてさて、まずは実食だ。ズズッ・・・おっ、濃菜麺よりジャンクな感じのしないつけ汁がマイルドな感じだ。

 

　えっ・・・何それ? そう、普通はラーメンのスープよりつけ麺のつけ汁の方が濃いはず。ところが、こちらのつけ麺のつけ汁は濃菜麺より薄い?

　結果的には美味しいので文句はないのだが、つけ汁をスープ割りするのでなく、予め割ってあるかのような・・・

 

　ということで、普通に美味しくはいただいたのだが、濃菜麺と同等か、さらに濃いつけ汁を期待していただけにちょっと肩透かしを食った形。

　当然、スープ割りもせずに、そのままつけ汁をいただいた(苦笑)

 

　むむむ、これは意外だったぞ、とはいえこちらには今後も来たいもので、当然つけ麺は選ばずに濃菜麺にすることになりそうだ。

　えっ、辛辛魚? それはちょっと・・・(汗)