ラストスパートのぶたまる

さて、先日神バランスのぶたまるを堪能した小生だが、その数日後、たまたまお店の前を通りかかったらお店に衝撃の貼り紙が・・・

　な・なんと12月15日でぶたまるが閉店するというのだ。ええ? コロナ禍で苦しい時期もあったが、現在は毎日賑わっていると思っていたのだが・・・

　これはラストスパートを掛けるしかない・・・と思ったのだが、間の悪いときというのはしかたのないもので、一週間以上行けなかった。

　　

　そしてようやくラストスパートその1で出掛けることができた。開店の11時から5分ほど過ぎた頃、入店するとすでにお客様が何名かいらしていた。

　気のせいか、お客様の雰囲気も重いように・・・やはり皆さんの思いは同じなのだろうか。といいつつ、小生はいつものオーダーを・・・

　

　ミニぶー郎・極太麺・芯あり・ニンニクマシ・アブラマシマシの炙りだ。偉大なるワンパターンになりつつあるが・・・

　ほどなくして出てきたのが写真のこれ。この日はRakuten HandとHuawei P20 liteで撮り比べだ。Huaweiはかなり前のモデルだが、デッドストックからひっぱり出してみた。

　

　左がRakuten、右がHuaweiだが、意外にも大きな差を感じない。かなりの善戦である。もちろんブログに上げずに大きな写真だと差は出るのだろうが、色調などいいじゃないかって感じがする。

　デッドストックからひっぱりだしたのは意味があるのだが、サイズ感が適当というのが一番の理由。

 

　OPPO Reno5 Aを処分する中で、万一のバックアッパーとして置いておくことにした。小さすぎず、大きすぎず・・・このサイズ感のモデルが今なくなっているなあと。

　それにしても芯ありの極太麺は食べにくい。スープがはね、口の中で踊る。そして、このスープが・・・って、あれ?

 

　この日のスープは、前回の神バランスとは対照的に、ものたりなさを感じた。もちろん感想に過ぎないのだが、薄いような・・・

　いや、きっとこれは小生の感傷的な気分のなせるわざでは・・・と。

 

　あと何回これるだろう・・・行けるときはぜひ来ようと思う小生である。