小生が学生の頃はラーメン二郎に行く女性というのはほぼ想像すらできなかった。それが、全国各地に店舗が増えるのとともに女性客も増えている。
とはいえ、それでもなお女性客が少数派であることは間違いないが、そんな中、美人すぎるラーメン評論家のシャイニングデブさんが婚活を始めたという記事が目に留まった。
彼女は無類のラーメン好きで、特に「蒙古タンメン中本」と「ラーメン二郎」を頻繁に食べていながら、その美貌と抜群のプロポーションを維持しているという。
その彼女のスペックは・・・1987年生まれで、身長160センチという。そして体重は65キロで、バストFカップ97センチ、さらにミスコン出場経験があり、料理が得意とか。
これはもう、普通の男性ならほとんどの男性がお気に入りになるのではないかって。
もちろん、彼女の方にも求める条件がある。酒が人より飲めること、そして美味しいものに対する情熱があること・・・おお、小生はバッチリだぞ。
髪がある・・・むむ、なんとかある。都心に住める・・・大丈夫かな? 漫画のONE PIECEがめっちゃ好きな人は絶対無理・・・大丈夫だ。
よし・・・と思ったが、1987年生まれのワイより±12才以内・・・ああ、アウトだあ(←本気で考えていたのか)
さらに、遊びで付き合おうとする男性や、既婚者で不倫希望の男性などは求めていないという・・・ああ、ああ・・・(←だから最初からありえないって)
ちなみに彼女の婚活に関して恋愛マネジメントの第一人者、エビオス嬢によれば「どうやらボディもメンタルもワガママのようだし、束縛されるのは嫌いなタイプなんじゃないかしら。でも好きになったらとことん尽くしてくれるタイプだと思うので、良い意味で「ユルくて濃密な結婚」をしたいならベストな子だと思うわ」との見立て。
小生の若い頃に、こんな女性がいてくれたらなあ・・・(遠い目)
ただ、万一結婚しても彼女と一緒に毎日二郎に行っていたら、小生の場合はさらにとんでもないデブになることは必定。
と・・・そこで思い出したのが、川崎に勤務していた頃、新入社員の女性がまとめて四名配属になったこと。
その彼女たちに請われて、職場の仲間とみんなで二郎を食べに行ったことがあった。若い女性たちが集団で二郎に入るのはなかなか華やかだった。
考えてみると、シャイニングデブさんと彼女たちは同世代だ。そうか・・・あの子たちか・・・そりゃあ、小生には無理だわ(←しつこいって)
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