アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

スープが変わった「濃い豚」

2019-03-18 06:00:00 | グルメ

このところ、ラーメンを食べるということになるとお気に入りの「くまくら」に行くことが多く、二郎系に行く機会がぐっと減っていた。

 

 とはいえ、元々ジロリアン? の小生、暑い時期とか逆に寒い時期にはときにカネシを補給したくなるのが本音

 というわけで、久しぶりに「濃い豚」に出掛けた。今回もいつものようにコインパーキングに入れて入店しようとたら、開店直前で少し待つことに・・・。

 

 するとお店に2月21日よりスープが変わったとの告知が・・・ド! 乳化トンコツスープとある。これは楽しみだぞ。

 このところ野菜少な目にすることもこのところ多かったが、まあいいか・・・ってなノリで、ラーメンの野菜普通でお願いした。今回も豚一枚マシでお願いしている。

   

 コールはいつものように、ニンニク・アブラ・カラメである。野菜は普通としたが、それほど迫力は感じない。

 まずはいつものように麺と豚の写真を・・・毎回のことながら、これをやっているときって、なんか充実感を感じる小生である。(←おバカか) 

 

 ではスープをいただこう・・・ズズッ、おお、これだよこれ・・・乳化というのは感じるがやはりカネシの味が身体にしみこんでくる

 続いて麺だ。麺も見直したとのことで、カタメにはしていたこともあり、麺に歯ごたえがあり、なかなか美味しい。カネシのジャンクな感じと太麺の食べごたえ、これが最高だ。


 そして豚だが、写真でわかるようにかなりの厚みがあり、なかなか美味しい。ここの豚は肉質を変えてから、以前と比べてとても美味しくなった

 豚マシにしたため、この豚が二枚ということになり、満足感は高い。麺をすすり、豚を食らい、またスープをいただく・・・至福のひとときである。

 

 大満足で完食である。実は以前、キャサリンと一緒に行ったことがあるが、そのときはカラメが強烈で、まさか店主が美人と一緒に行ったので、イジワルしたのか・・・なんて。

 ということで、今回は心配していたのだが、幸い一人だったせいかまったくそういうこともなく、ちょうどよかった。

 

 濃い豚はインスパイアではあるが、味も安定していて、安心できるお店である。あ、正しくは美人と一緒でなければ・・・か(苦笑)

 当面は一人で行くことになりそうだ・・・

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