アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

今年も「かとう」で新年会

2018-02-04 06:00:05 | グルメ

このブログの読者にはご案内のことと思うが、小生ヨガをずっとやっていて、年に一度、そのグループで先生とともに新年会をやっている

  

 このところ、定番の会場なのが茗荷谷駅前の和食の名店「かとう」だ。こちらは地元では人気のお店で、季節の食材をしっかり使って美味しい料理を食べさせてくれる。

 まずは前菜をいただきながら、乾杯だ。この前菜からしっかりした味わいで、この後に続く料理への期待がふくらむ。

 

 ここで白子と菜の花の茶碗蒸しが出てくる。季節感抜群の料理であり、さらに抜群に美味しい。嬉しくなってくるぞ。

 続いてお刺身が出てくる。量は多くはないが、これまた美味しい。そうそう写真ではすでに出てしまっているが、ビールからすぐに日本酒に移行している。

  

 さらに、出てきたのが写真の焼き魚だ。脂がのっていて抜群に美味い。付け合わせの鯖のバッテラもいい。

 そして続けて、合鴨の治部煮だ。これまた合鴨の味がしっかり出ていて、楽しくなってくる。新年会というにはいささか遅くなってしまっているが、話も盛り上がっている。

  

 小生以外は全員女性で、それぞれいろんな話題でワイワイガヤガヤ・・・井戸端会議の延長である。

 ただ、なぜかこの日はずいぶんと話が続き、気がついたらずいぶん遅くなってしまった。例年のことを考えると異例な感じかなと。

 

 そうそう、写真にはしていないが天ぷらも出てきた。これまた抜群に美味しいが、そろそろお腹も厳しくなってくるぞ。

 そして〆にかかってきて、酢の物が出てくる。野菜と貝の和え物だが、木の芽が効いていて、香りが食欲をそそる

 

 そしてご飯だが、ヒジキの雑炊であった。もはやこの頃にはお腹いっぱいで、とてもじゃないが、食べきれなかった。

 さらにさらにアイスクリームが出てきた。いやはや、上品な和食のお店でありながら、このボリュームはどうよって。

 

 いや考えてみると、一品ずつはそんなに多くはないのだが、品数が多くてこんなにどっしり来るとは・・・

 年に一度の機会にとどまり、毎年、次は個人的に・・・なんて思いながら、来れていない。次回こそ季節を変えて・・・と。

 

 誰か一緒にいかがですかあ・・・

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