アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

秘湯ツアーのランチ事情

2018-02-03 07:00:02 | グルメ

さて、秘湯巡りの連泊ツアーを実行してきた小生だが、改めて行程を整理すると、初日は朝東京を出て、盛岡に11:25に到着、12:12発のバスで松川温泉に14:15到着。

 

 二日目は、松川温泉を一番のバス9:45に乗り、盛岡に11:56に到着。12:07の新幹線で古川に13:09に到着というもの。

 これでおわかりの通り、初日は盛岡でランチ、二日目は古川でランチとなった。当初の予定では二日目の盛岡到着は11:30の予定だったので、盛岡で食べる予定だったが・・・

  

 初日の盛岡はやはりここは・・・と思い、「わんこそば」にした。といってもわんこそばを本筋で食べ放題にすると時間がいくらあってもたりない。

 そこで、お試しコースという杯数限定のものにした。要はわんこそばの風情を楽しみましたというレベル。

 

 まずは薬味が出てくる。海苔や大根おろし、ネギなどに加え、えっ、こ・これは・・・ひょっとして、イカの塩辛?

 聞くとイカの塩辛はわんこそばの薬味として美味しいのだという。小生の経験でも何度か本筋で食べたことがあるが、塩辛は記憶がない。

 

 とはいえこれはやってみようということになったが・・・結論からいえばすごくマッチしていた。ゆっくりしたかったが、バスの時間もあるのでほどほどに・・・

 そして、二日目は古川だが、新幹線の中で調べたところあまりこれといったお店が食べログでは見つからなかったので、駅ビルを探すことに。

 

 すると某居酒屋チェーンのランチが目に留まったので、こちらでお願いしたのが、写真の牛タンランチだ。

 仙台にもほど近いこちらなら、牛タンもむべなるかなと・・・で、いただいたが、厚切りで食べごたえのあるものでとても美味しかった。

 

 二日ともその土地の名物をランチでいただくことができたのはラッキーであった。

 比較的秘湯のお宿に行くときは、そばを食べることが多いのだが、こうした土地のグルメをいただくのも悪くない。

 

 いろんな意味で今回のツアーは得難い体験となったことは言うまでもない。

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