アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

すき家でショウガ丼

2021-07-16 06:00:00 | グルメ

牛丼チェーンって、以前はたくさんあったが、今では3つに絞られた感じだろうか。どうでもいいが、昔は牛友チェーンとか、マイナーなところもずいぶんあったし、居酒屋チェーンの「養老の瀧」でもやってた。

 

 昼は牛丼、夜は居酒屋の二毛作なんてCMが印象的だった。そんな養老牛丼も居酒屋の〆メニューとして復活しているそうだが・・・

 1977年といえばキャンデーズの「普通の女の子になりたい」宣言を思い出す・・・もはやはるかかなたの昔だ・・・

 

 さて、話はそれたが、今の三大チェーンの味はそれぞれ異なり、おそらくは誰しも、自分はどこがお気に入りというのがあるだろう。

 小生の場合は、所沢勤務の頃に近所にニュータイプの松屋ができたり、川崎勤務の頃に近所にすき家があったりしたので、よく出掛けた。

 

 また、日比谷勤務の頃は吉野家があったので、よく行っていた。学生時代はクラブの先輩に連れていってもらったのが吉野家だった。

 と、勤務地に合わせて食べに行くわけで、どのチェーンがひいきというのはないのだが・・・そうはいっても、松屋はあまり・・・かなと。

 

 ただ、水戸にいた頃、昼食時間の節約と車を停められることで、すき家によく行った。看板に「Save Money & Time」と書いてあったのも小生には突き刺さった。

 そんなこんなで、先日久しぶりにすき家が目に留まり、車を停めてしまった。さすがに若くない小生、ミニサイズで注文した。

 

 ほどなくして出てきたが、ここからがカスタマイズだ。まずたっぷりの紅ショウガを掛けて、続いて七味を掛ける

 仕上げに醤油をひとたらし・・・これで完成したのがトップ写真のこれ・・・名付けてしょうが丼(爆)

 

 紅ショウガの辛さが新鮮で、ダイエットによさそうな・・・と勝手に思い込んでるが、肉とショウガを食べきった後にさらにライスの上に追加のショウガを掛けることもある。

 変態だと思いながら、これをどこの牛丼屋でもやってしまう小生である。今回はミニだから、ライスがたくさん余ることもなく、追加のショウガは少な目ですんだ(苦笑)

 

 青春の味、牛丼・・・小生にとっては吉野家も松屋もすき家もノスタルジーとともに味わうお店である。.

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