アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

絵馬の展覧会にて

2008-01-21 06:38:48 | つれづれ
先日、某所に立ち寄ったところ、そのビルのギャラリーで新春の絵馬を展示していた。各界の有名人の書いたものという。

 といいつつ、メジャーなビルではないし、たいした人の出品はないだろうと思って冷やかしてみることにした。
 ところが、実際に行ってみると、政界や芸能界などかなりメジャーな人が出品していた。しかも、気に入ったものがあれば入札できて、上手くすればゲットできるという。

 そんな中、噺家のはしくれとしては、噺家の書いた絵馬が気になった。何人か出品していたが、トップ写真のこれが気に入った。
 「酒よりも、人の話しに酔わされし」うーん、いい言葉である。確かに、飲み会で酔っ払うのって、どれだけ飲んだかではない。誰と飲んだかである。


 ちなみにこれ、上方の落語協会の会長の桂福団治の作品である。昨年の夏に南京屋政談に酔わされたが、この台詞にも酔わされたぞ。
 さらにうろうろしていたら、こんなのが見つかった。おお、これは大食いタレントのギャル曽根ではないか(笑)

 うーむ、この作品・・・知らなければ、ただの高校生あたりの書いたものにしか見えないが、大食いが芸として認められれば、このように出品できるわけか。
 小生も何か芸が認められれば出品できるんだが、さしあたって小生の能力で芸として認められるものって、何かあるかなあ・・・と。

 うーん・・・ラーメン二郎を3分以内に食べきれるなんてのは・・・はっ、ダメ、はいお呼びでない(笑)
 むむむ、さすれば何か芸として認めてもらえるように絵馬にお願いを書くことに・・・って、だから出品できないんだよって(苦笑)
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