さても泣いても笑っても・・・あと数日の「ぶたまる」閉店へのカウントダウン。先日は、いつもと違うオーダーにしようと意気込んで・・・
いつもはミニぶー郎のところを並サイズのぶー郎(麺250g)に、さらに炙りをなしにして野菜少な目にしてみよう・・・(←そもそも食べるものは同じだろって)
というところで、この日は少し出遅れたため、満席で小生外で待つことに・・・すると若いスタッフさんが食券を買ってお好みをどうぞと。
すかさず、「極太麺の芯あり、野菜少な目、ニンニクマシ、脂マシマシ」とお伝えすると、いつものお姉さんが出てきて、「炙りは大丈夫ですか? 」と。
こういうのってちょっと嬉しいが、今日はあえていつもと違うパターンで・・・とご説明。ほどなく入店して、出てきたのがこちらの写真。
この日は、RAKUTEN Hand(左写真)とiPhone SE(第一世代)(右写真)で撮り比べ。これが予想外の差を感じる・・・ってか、やっぱりHandいいじゃないかって。
それにしてもスープの色がずいぶん薄いなあと・・・で、ハッと気が付いた。そうか、いつもは炙りにしてるから色が濃いんだって。
そして、ここでさらに気付いたのが、あれ? これって、ニンニクマシマシでは・・・明らかにニンニクの量がいつもより多い。
いやきっと、普段はミニなのに並にしたからだろうと勝手に解釈して食べ始める。相変わらず、極太麺の芯ありは美味しいが、食べにくい(苦笑)
だが・・・それにしても、スープがあっさりしてないか? そこで気が付いた。これは・・・脂マシマシではなく、脂マシだあ。
ってことは、「ニンニクマシ、脂マシマシ」とオーダーしたのに、「ニンニクマシマシ、脂マシ」にされてしまったという・・・むむ、残念。
とはいえ基本が美味しいのだから、まったくノープロブレム・・・美味しく進めて、というところでピタッと箸が止まる。
ミニの麺量150gに対し並は250gだから、茹で上げ後は、ミニが300g、並は500gになる。この差は大きい。野菜少な目にしておいてよかったが、後半苦しみながら食べきった。
若い頃は、二郎の大盛りの豚ダブルも行けたのに・・・悲しいくらいに食べられなくなってきたぞ。
さあて、あと何回行けるだろう・・・次回はミニにして豚マシにするか・・・もしくは汁なしにしてみるか・・・
喰いを残さず、悔いも残さずにしたいところだなあ。
いわゆるガッツリ系というジャンルですが、一度食べてハマるか、二度と食べないか分かれるタイプです。
芯ありというのはかなりゴワゴワする茹で方で、結構ハマってます。
これからもどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
ラーメンは暫く食べていません
かみごたえのありそうな麺ですね