さて、12月15日がラストとなったラーメン屋さんの「ぶたまる」、行けるときは行くしかないと思い、カウントダウンの感覚になった。
そんな中、この日はいつものように・・・と思いながらも、いろんなパターンを試そうと極太麺をやめてることに・・・
オーダーしたのは、ミニぶー郎、G系麺の芯あり、ニンニクマシ、アブラマシマシ、それに炙りだ。
G系麺とは、いわゆる二郎系の麺のことで、太麺になる。いつもの極太麺と比べてどんな感じになるのかしらん・・・と。
ほどなくして出てきたのが、こちらの写真のこれ。この日はXiaomi mi 11 lite5G(左写真)と、RAKUTEN Hand(右写真)だ。
結論からいえば、甲乙つけがたし・・・で、どちらがどっちか、パッと見たところでは区別が付きにくい。
ともあれ、まずはひとくち・・・ズズッ、おお、これは・・・芯ありというバリカタにも関わらず、かなり食べやすい。
極太麺だとゴワゴワでスープがはねるのだが、それがないので、スムーズに食べられるぞ。そして炙りを効かせたアブラが、なんとも美味しい。
いつものようにニンニクの効いたスープとアブラ、それにカエシのハーモニーが混然一体となって口の中に広がってくる。
これは美味い・・・やっぱりこれがぶたまるだよなあと・・・箸がどんどん進むぞ。というところではたと思った。
自分でいうのもなんだが、小生今どきのペースでいえば、かなり早食いである。この日も隣の席の人は小生が着席した時にはもう食べていた。
そして、小生が食べ終えるとき見ると、まだかなりの量を残していた・・・つまり小生はひたすらモクモクと食べているということだが、傍から見てどんな様子なんだろう。
確かに、スタートすると、途中で一休みなどすることはほとんどなく、丼に向かって一心不乱に食べ続けている・・・それって不気味かも(苦笑)
とはいえ、このペースはかつて学生の頃に二郎で培ったペースであり、今更変えることもできない。
もちろん、本人の名誉のために書いておくと、たとえばエルメスと銀座のレカンで食事を・・・というような時には、それなりのペースになる。
あくまで、場のペースには合わせられるということを付記しておきたい・・・ともあれ、カウントダウンなとと言いながらも、この日もあっという間に食べ終えて店を後にした。
あと何回来れるかなあ・・・
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