先日、と言っても実はかなり前なんだが、オツな雰囲気の蕎麦屋ができたということで立ち寄ってみた。
それが今日紹介する「蕎○」である。なんて読むんだろうと思ったら、そのまんま「きょうまる」と読むらしい。
せっかくなので、ちょいと蕎麦飲みをしてみようということで、天ぷらと鴨をいただいた。写真のこちらである。
鴨はなかなか、香りもよく美味しかったが、天ぷらは個人的な趣味でいうと、もうちょい衣が軽い方が好きかなって・・・
とはいえ、オツを気取ってつまみながらお酒をいただく。メニューを見たが、さすがに天ぬきをやってもらえるような感じがないのが残念だ。
蕎麦飲みは、そもそも長居は禁物で、軽めに飲んでサクっと帰るのがお約束だ。ということで、ここからせいろをいただくことにした。蕎麦も美味しかったが、蕎麦湯がまたなかなか・・・いいじゃないかって。
予想どおり、軽めのせいろで蕎麦飲みにはちょうどいい感じ。気持ちよいまんま帰路につこうとお勘定をお願いした。
お店は若いご主人と奥様か?という感じの女性の二人で切り盛りしているので、ときに注文のレスポンスが気になるシーンもあったが、ぜひ頑張ってほしいものだ。
ときになんでこのお店の名前になったんだろうと・・・女性スタッフにお聞きしたところ、店主の方のお名前が○山さんだという。
うーむ、個人的には天敵の名前である。これから行くのやめようかな・・・って、それは偏見で大人げないっすな。
時々オツを気取って、大人な蕎麦飲みを・・・また行くしかないか。
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