小生の記事としてはめずらしいかも知れないが、先日とある所用の流れで井草の森公園という公園に行く機会があった。
新青梅街道に接し、環八にも近いこの公園、規模的には大きそうだが、今まで入ったことはなかった。
入ってみると、まずトップ写真のような光景が広がる。巨大なというわけではないが、池と木、それに岩が配されているとそれだけでゆったりした空気が流れてくるように感じるぞ。
そして、その近くにこんもりした岩と土で築かれた小山があり、ここで子供たちが楽しく遊んでいた。
見ると、夏場には頂上付近から水が流れているような形が見えた。なかなか面白そうだ。そして、この奥の方にはそれなりの広さの広場があり、子供たちが遊べる遊具もあった。
おりしも、園内には「落葉感謝祭」というのぼりも出ていて、子供たちが自然の中で遊んでいる光景がなんともほほえましい。
また園内には木も多く、写真には撮っていないが、木を利用したネットを張っての遊具などもあり、休日の特別なイベントもあった。
木には、写真のように木の種類を書いた名札もついている。桂を見つけてしまった。他人のような気がしない(苦笑)
日頃、オヤジ一人でこのようなところへ来ることはないし、ましてや一人でうろつくと不審人物扱いされかねないわけで・・・
ただ、何があるわけではないが、木かげのあるこうした公園は都内では貴重で、たまには空気を吸いに来るのもいいかと・・・
ゆったりたっぷりのんびり・・・旅行けば三日月・・・あっ、違った。ゆったり、ゆっくりとこんな中を歩くのは、命の洗濯になるなあ。
温泉もいいが、行けないときなど、これからは、こちらに立ち寄るのもありかも・・・
もちろん、不審人物に間違えられないようにしなくちゃ・・・だが、まあ黒ずくめの衣装とかにすることはないし、大丈夫だろうって。
でもなあ、可愛い保育園の先生とかがいたら、思わず声かけてしまいそうだなあ・・・って、だからそれがダメなんたよって(苦笑)
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