だいぶ以前の記事で、ひいきのカンツォーネ歌手の話カンツォーネ歌手の話を書いた。その歌手加藤順子さんは、年に1度銀座のヤマハホールでリサイタルを行なっている。今年は、さる11月15日に開催された。
小生、特に事情があったわけではないが、ボンヤリとしたまま、予約もせずに当日となり、行く予定もなく仕事をしていた。
ところが、突然とある方から連絡が入り、ドタキャンが入ったので代わりに行けませんかと…おお、これは渡りに船(嬉)。当然ふたつ返事だ。
ということで、行ってきました加藤順子「秋の銀座ヤマハホールリサイタル」。今年の副題は「イタリアの歌、愛と情熱のカンツォーネwith佐藤重雄」。
うん、with佐藤重雄?…そう、今年のリサイタルは、男性カンツォーネ歌手とのジョイントコンサートだったのだ。
もともとパワフルな加藤さんの歌声だが、男性ヴォーカルはまた一味違う。特段若い人ではなく、見ようによってはイタリアンオヤジという風情だ(爆)
特に歌いながらの手振りや、姿勢は小生がやったらかなりクサいかも…という感じだし、衣装替えで山高帽に、革のトレンチ、革のパンツで出てきたときは、うおっUOMOかよ…という感じであった(汗)
だが、こんなコッテリでもサマになってしまうのがカンツォーネの良さである。聴いているうちにだんだんハマってきているオヤジがいた(笑)
そう、加藤順子の歌は聴くぶんにはいいのだが、自分が歌うにはつらい。その点佐藤重雄の歌は自分の歌の参考になるのである(←おいおい)
疲れ気味の心に、響く加藤順子の元気オーラ一杯の歌と、オヤジ臭さを漂わせながらも粋な風情の佐藤重雄…十分に堪能した夜だった。
いやあ、よかったなあ…翌朝、早くもパソコンにCDを録音し、電車の中で聴きながら練習を開始しているオヤジが一人いた(爆)
そのオヤジ、近々革のトレンチに、革のパンツの購入を計画しているという噂が(核爆)。おお、ときにこの記事が記念すべき800号だ。
小生、特に事情があったわけではないが、ボンヤリとしたまま、予約もせずに当日となり、行く予定もなく仕事をしていた。
ところが、突然とある方から連絡が入り、ドタキャンが入ったので代わりに行けませんかと…おお、これは渡りに船(嬉)。当然ふたつ返事だ。
ということで、行ってきました加藤順子「秋の銀座ヤマハホールリサイタル」。今年の副題は「イタリアの歌、愛と情熱のカンツォーネwith佐藤重雄」。
うん、with佐藤重雄?…そう、今年のリサイタルは、男性カンツォーネ歌手とのジョイントコンサートだったのだ。
もともとパワフルな加藤さんの歌声だが、男性ヴォーカルはまた一味違う。特段若い人ではなく、見ようによってはイタリアンオヤジという風情だ(爆)
特に歌いながらの手振りや、姿勢は小生がやったらかなりクサいかも…という感じだし、衣装替えで山高帽に、革のトレンチ、革のパンツで出てきたときは、うおっUOMOかよ…という感じであった(汗)
だが、こんなコッテリでもサマになってしまうのがカンツォーネの良さである。聴いているうちにだんだんハマってきているオヤジがいた(笑)
そう、加藤順子の歌は聴くぶんにはいいのだが、自分が歌うにはつらい。その点佐藤重雄の歌は自分の歌の参考になるのである(←おいおい)
疲れ気味の心に、響く加藤順子の元気オーラ一杯の歌と、オヤジ臭さを漂わせながらも粋な風情の佐藤重雄…十分に堪能した夜だった。
いやあ、よかったなあ…翌朝、早くもパソコンにCDを録音し、電車の中で聴きながら練習を開始しているオヤジが一人いた(爆)
そのオヤジ、近々革のトレンチに、革のパンツの購入を計画しているという噂が(核爆)。おお、ときにこの記事が記念すべき800号だ。
お目当て(?)の人を誘う、お約束の手ですよねえ(笑)
私もこれから、その手を使ってみようかな(爆)
こぶたママ。さんの言っていたように、イタリア人になりたいのでしょうか。。(^-^)
800号。。と聞いて、思わず、数えてしまいました!!・・わたしが数えると、何度数えても799でした。。もう一回数えてみます。
「800」。。。数えてみたにっちさん。。。好きです (笑)。
カンツォーネのようにお腹の底から声を出す歌声には、何だか全てを吹き飛ばしてくれそうな、すっきりさせてくれるような、そんなパワーがありそうですよね。
でも朝の通勤電車の中で練習しちゃったら皆吹き飛んじゃうかも。。。(爆)
今月で、1年になるんですね!すごいなぁ~と思いました。
自分のも数えてみたら、150号でした。関係ないのですが、うちからゴミ置き場までも、ちょうど150歩でした。
カンツォーネいいですよ。通勤中歌いたくなるのが・・・難点