アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

柳田屋で焼きとり三昧

2024-11-09 06:00:00 | グルメ

オヤジ目線であるが、焼き鳥というのは、低カロリー高たんぱくで、つまみとしてはなかなか優秀だと思っている・・・なんて言い訳しつつ、飲みに行く時は焼き鳥屋さんということが増えてきたような気がする。

 

 先日も、そんな流れで富士見台駅近くの「青角」に行ったら休みだったので、その近くの「柳田屋」さんに。なかなかの人気店で、入れないことも多いが、この日はバッチリ。

 まずは、焼き鳥(やきとん)をお願いする。セセリ・カワ・やきとんのカシラ。こちらのお店では、タレ・塩・味噌からお好みでお願いできる。

 

 セセリとカシラを塩でお願いし、カワはタレにした。スタートはいつもの通り、生ビールから、ついでに生キャベツもお願いする。

 焼き鳥は文句なしに美味しく、なるほど人気の程がよくわかるぞ。これを進めた後、さらに焼き鳥などを追加。

 

 同行者がカワにハマり、再びカワ、そしてネギマをお願いした。となれば、こちらはともにタレでいくのが自然かなと。

 普段は焼き鳥屋さんでは、塩中心でお願いする小生だが、たまにはタレもいいなあと。

 

 そうそう、忘れていたぞ、焼き鳥屋さんでは、まずは煮込みをお願いするのがお約束ではないか。正式にはモツ煮込み・・・どのお店でもメニューにはある。

 実は、小生大学生のとき、初めて行った居酒屋で、店員のオヤジに「煮込み食べてよ、煮込み」と言われ、初めてモツ煮込みを知った次第。以来かれこれ50年近く食べている・・・

 

 ってか、それまで知らなかったのは、きっとこれが居酒屋メニューだからだろう。故郷には焼き鳥屋の居酒屋はなかったので・・・

 ところが、まだ18時なのに、残念ながらモツ煮込みが売り切れだった。あ、このお店は16時から開店していたんだった。

 

 では・・・代わりに・・・名物としてメニューにあった、餅とチーズなどを焼いたものをお願いした。

 生ビールも空いたので、ホッピーをお願いする。前から書いているかと思うが、小生が学生の頃は、ホッピーを飲むと必ずといっていいほど悪酔いした記憶がある。

 

 要は焼酎の質の問題だが、今は間違いなく質が向上している証拠だ。なんてやりながら飲んでいく。

 同行者からお腹もそろそろ・・・と声があったので、ラストで、ホッピーのなかをもらい、えいひれで終わりにした。

 

 いわゆる焼き鳥屋さんだが、確かに選択肢も多いし、これはこれでいいなと。ただ、なかなか空いていないのがネックだが・・・

 また来てもいいかなって・・・

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