さて、2月は小生の誕生月である。この歳になっておめでたいとは言いにくいが、それでも健康に歳を重ねられたことは嬉しい。
メタボで多少の薬を飲むことはあるが、少なくともこの20年以上まともな病気らしい病気もしていないし、風邪もほとんどひいていない。
もちろん生命保険の給付金なども一度ももらっていない・・・それなりに元気でいることはおめでたい。
ということで、お祝いを兼ねてきん肉屋に出かけてきた。まんぼうということで、早い時刻からのスタートだ。
まずは、いつものように生ビールから入り、タン塩とキムチ、サンチュをお願いする。もはやおなじみさんで、ご主人とも親しくできているが、こちらの味は確かだ。
続いて、和牛の三種盛りだ。トップ写真のこれだが、この日は左からカイノミ・カメノコ・カブリと「カづくし」だ。
いつものお約束で、両側がカルビ系、真ん中がロース系になる。この手の物は個人で好みが分かれるが、小生はカイノミ、同行者はカメノコが好みという。
いつものようにビールからワインに移行し、この辺で次に何をいただくか迷う。迷ったときにはご主人に・・・
いつものお勧め肉もあったが、あえてご主人が提示してきたのはカメノコだった。そこで、小生の分として上カルビをお願いする。
これが両方の個性の違いが現れて抜群に美味しい。特にカルビは脂のうまみを感じるところである。
同行者はもうお腹もいっぱいということで、肉はここでストップし、〆の冷麺をオーダー。小生はもうひといきと、ハラミをお願いする。
もうお腹もいっぱい、大満足でお店を後にした。この日は帰宅後、お酒とお肉のボリュームがドーンと後できいてきた。
今までなら楽勝だったんだが・・・やはり、着実に食べられるボリュームも減ってきているんだなあと実感してしまう。
でもそれを乗り越えて、こちらのお肉は抜群に美味しい・・・個人的には今一番のお気に入りのお店である。
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