純金風呂にクラクラ

ネットのニュースを眺めていると、いろいろ面白いネタがつきない。今日紹介するのも、そんな中から見つけたものだ。

　黄金のお風呂である。おお、これは本物だ。純金のお風呂だという・・・確か昔、伊豆の船原温泉に黄金風呂の宿があったなあと思い出した。
　その宿は潰れたらしいが、今回のこれは、ホテル三日月グループの３ヶ所に配置されるらしい。それぞれ、男性・女性用で都合６個作られたとか。

　このお風呂の値段が一個、１億２千万円という。なんとも、バブリーな気分になれそうだぞ。やはり、こういうのを見ると、一度入ってみたくなるのがマニアの性である。
　しかし、余計なお世話だが、金といえば柔らかいものというイメージがある。お風呂のお湯と体重とで、変形する心配はないのか（汗）

　このお風呂は１８金だという。昔の万年筆などで、１８金というのはよく聞いた。米国では耐久性の関係で１４金が主流という。
　小生は、太めでありちょっと心配だなあ・・・変形した場合、罰金ですとか言われたら嫌だし（汗）やっぱり入りたいけど、やめようかしらん。

　さらに心配はあるぞ、カミソリとかで、湯船を削って持ち帰ろうという輩も出るのではないか。よって、このお風呂についてはカミソリ持ち込み禁止とか（苦笑）
　テレビでもこのお風呂を紹介していたが、なんでも入浴記念に写真を撮ってくれるらしい。当然、服は着ていないと思うが・・・（爆）

　この写真が複数焼き増しされ、ネットを通じてヤミで流通する。「美人ＯＬ黄金風呂入浴写真」なんていって・・・これまた心配だなあ（笑）。
　写真のように、監視のガードマンが常時警備しているのか。だとしたら、女性は本気で入浴できないぞ・・・（汗）。うーん、なんだか心配のタネが尽きないなあ（苦笑）

　結局、このお風呂を奥にしまって非公開にする・・・なんてことにならないといいのだが（爆）　でも、本気で写真がほしいかも（爆）。