パチンコ屋雑感

パチンコ業界というのは今どんな感じなのだろうか。女子バレーボールワールドグランプリのスポンサーに「パチンコの平和」が入っていた。とするとなかなか好調なのか。

　ちなみにバレーのユニの肩にもＨＥＩＷＡの文字が入っていた。以前の大会では肩にはサロンパスの久光製薬であった。これはなかなかよかったが（笑）

　小生パチンコ屋には、この２０年かた入っていない。別に嫌っているわけではないが、なんとなく興味が涌かないだけである。
　もちろん、やらなかったわけでもない。学生時代もよくやったし、会社に入っても若い頃はやっていた。当時は麻雀もやっていたし、遊び人だったということである。

　先日、テレビの特集で、就職せずにパチスロで生計を立てようと、頑張っている女性を紹介していた。それによると1日の浮沈は数万単位であった。
　なかなかスリリングな日々を送り、一ヶ月で平均してＯＬさんより少し多い収入があるという。遊びならともかく、生計となるとなかなか大変であろう。

　小生まったく知らないが、今はパチンコでなく、パチスロが主流のようだ。よって、彼女はスロットの絵を揃える訓練も余念がないようだ。
　インタビューに答えていた彼女によれば、他に興味がないので当分はこの生活を続けるという。うーむ、他に興味がない…若いお嬢さんなのになあ何なら、オジサンがいいことを（おいおい）。

　そもそもパチンコという言葉はどこから来ているのだろう。名古屋が元祖とは言うが、語源はいったい？・・・である。
　ところで、パチンコ屋さんのネオンの一部が消えているというのもよく聞く話である。一説によると、「パ」だけ消えやすくできているという噂もあるが…（笑）

　そんなある日、関西の某所でこんなパチンコ屋の看板を見つけた。パッと見、「パンチコ屋」に見えてしまうが…（某人妻さんの好きなパンチ○ではありません、惜しい！）
　なんかいいぞパンチコ屋、響きがけっこうかわいい気がするのは小生だけだろうか。まったく違うもののように感じる（←そんないいものか）

実は、関西で最近流行り始めたまったく新しい遊びだったり…することはないだろうな（汗）