別に理由はない・・・といいつつ、前日のこの記事で思い出したのかも知れない。なんとなく久しぶりに変態端末のPOSH Micro X S240を持ち出してランチに行っただけのことである。
となれば、ここは使うしかないぞ。ということで、いつも出掛けるふらんす亭で、まずは看板を撮影した。上の写真の通り、明るいところで撮ると200万画素でもなんとかなる。
そしていつものように、オーダーするとまずはサラダとスープが出てくる。ここで、メインスマホのZenfone3と比べてみた。
右がZenfone3、左がPOSH X S240だ。こう並べると差が見えるなあ・・・室内の暗めのところだと、レンズの明るさと色調がかなり異なる。さらに視野が大きく異なる。
というところでメインの料理が出てきた。トップ写真のこれだ。これだけ見れば、それなりになんとかなるというべきだろうか。
この日は金曜日のサービスデーで、ハンバーグがプラスになる日、当然ライスはご法度。野菜のトマト煮もついていて、食べごたえも十分だ。
いつものように肉汁もしっかり出る美味しいハンバーグだが、さすがに変態端末ではその空気感が出ない。
さて、楽しく料理をいただいた後はコーヒーだ。これまた変態端末で撮影してみたが・・・やはりなんとも微妙な色合いになる。
そうだ・・・と思い、メイン端末で変態端末に映った料理の写真とコーヒーの写真を撮ってみた。
そこで店員さんの「この人何やってんだろ」という冷たい視線が突き刺さった(苦笑)。あっ、もちろん、そんなことは慣れているんだが・・・
以前も比べてみたことはあるが、やはり200万画素というレベルと、レンズの明るさはいかんともしがたく、メインレベルのスマホとは大きな差ができる。
さらにこの写真をSNSにアップするのは簡単だが、文字入力がさすがに辛い(苦笑)。かつて通話メインにしてこちらをメインにしようかとも思ったが・・・現実的ではないぞ。
でも、やはりこの手の端末の魅力はネタとして合コンの話題に使うのが正しいのだろうか・・・って、合コンなんて何十年も前からご縁がないし(←何十年前はあったのか? )
とはいえ、例のnuroの0円SIMを使っているおかげで、この端末のランニングコストはゼロで、いざというときにはテザリングができるので、ルーターにもなる。
ポケットにも簡単に入るし、軽くて邪魔にならない。ただ、文字入力がしにくいのと、カメラが劣るのと、LTEが非対応なところだけが玉にきずだ・・・って、キズだらけじゃんってか(笑)。
でもやっぱりかわいいんだよなあ。これをIP電話にして発信専用にしようかしらん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます