アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

いきなりステーキ田町店でランチ

2018-10-06 06:00:01 | グルメ

先日、三田に所用があった。用事が終わり、ちょいと早めだがランチに・・・ということでどこに行こうかと思っていたが、ハットと思いつき、いきなりステーキに向かった。

 

 いきなりステーキは11時開店である。ポコポコ歩いて行ったら、10:54だった。おお、ちょっと早かったか、ではぐるりと一回りして・・・

 と思った瞬間、スタッフが出て来て開店とあいなった。ひょっとして小生を見て、開けてくれたのか・・・ちょっと嬉しいぞ。

 

 だが、それに続いて数人が続々と入店してきた。どうやらこの店舗では早めに入る人が多いようだ

 さて、小生こちらの店舗は初めてだが、勝手知ったるこちらのシステム。オーダーはいつものように「ワイルドステーキ450gライス抜き」だ。

 

 考えてみると、いきなりステーキに来るのは久しぶりだ。別に何が・・・というのでなく、なんとなく遠ざかっていた。

 まずは、サービスドリンクとサラダにスープが出てきた。いつものようにドリンクには手を付けず、サラダとスープをいただきながら待っていると・・・

 

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。以前嫌なことがあり、行くのをやめた池袋南口店にはもうひとつ欠点があった。

 それは鉄板の温度が低いことだ。ワイルドステーキは表面だけ炙るようにして出てくるので、鉄板の余熱で好みの焼き具合にしてからソースを掛けるのだが、池袋南口店では鉄板の温度が低いため、十分に焼けないままさめてしまう

 

 再加熱もリクエストできるが、それはそれで鬱陶しいので・・・あ、いかん池袋南口店の悪口になってしまった。

 さて、そんなことを言う必要もないほど、こちらの鉄板は熱々だった。適度に焼きながら、ころあいと見てステーキソースを掛ける。

 

 たちまち立ち上る煙と香り・・・もはやこの時点で味は疑う必要もない。きっちり美味しい・・・が久しぶりの450gはやはりかなりのボリュームでこたえる。

 なんとか頑張って完食したが、満足感はかなり高いぞ。大満足でマイレージカードを出すと、通算10kgを超えていた・・・

 

 ゴールドからプラチナに行くにはまだかなり先は長いなあ

 といいつつ、いつもは手をつけない黒ウーロン茶だが、暑さとステーキの名残で帰りの電車の中で飲んでしまった。そもそも電車内で飲むこと自体も珍しいのだが、やたら喉が渇いていたので、我慢しきれなかった・・・

 

 とはいえこれから三田に来たらいきなりステーキになることが多そうだなあ・・・

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