さて、土曜の夜のゴールデンタイムに合わせる形で、フィギュアスケート国別対抗戦の女子フリーをやるとなれば、これは見るしかないわけだが、すでに放映前にニュースは出ていた。
フィギュア国別対抗、日本3位…真央は自己ベスト更新(読売新聞) - goo ニュース
まあ、結果はすでに今更であるが、日本はペアやアイスダンスの部分で点が取れないのでポイント勝負ではつらいものがある。
テレ朝は最後まで松○や荒○とともにあおりまくっていたが、本音は表彰台に乗ったことでよしとすべきではないか。
そうはいっても観戦の感想をいささか記そう。まずはロシアの新星レオノワだ。前回の世界選手権で見たときはハツラツとした演技で、ファンになってしまったが・・・
今回のフリーは残念ながら全体にキレがなかった。最後のステップも重かったし、本人もその辺は意識していたのか、終わってからの笑顔もなかった。
とはいえ、来年の五輪までには相当伸びてくることは間違いないだろう。けっこう脅威の存在になりうると見た。
脅威といえば、米国のフラットとジャンも間違いなく五輪では脅威になる。これに長洲未来もいるのだから・・・やはり米国は手ごわい。
さて、小生どうしても辛口になってしまうが、安藤については残念な結果となってしまった。四回転にチャレンジしようとしたのか、大転倒・・・
しかし、それはともかく安藤はいいときと悪いときの差が大きいのが・・・である。世界選手権でも一年おきに好不調の波があるのが気がかりだ。
逆に安定感という意味では、今もっとも安定しているのがカナダのロシェットだろう。今日の演技も抜群の安定感でいい仕上がりだった。
ということでトリの浅田だが、SPで好調だったことをテコに素晴らしい演技だった。結果として、公式戦での世界で二人目の200点超えは高く評価できる。
いやいや、とにかく今シーズンのうちに200点を超えたことで、いよいよ来年の五輪決戦への期待がまた高まったというべきだろう。
さあて、今シーズンもこれで終わった。今期は小生ひいきの中野が躓いたが、来年は悲願の五輪に向けて磨きこんでくるだろう。
いよいよいよいよ・・・あと一年・・・今からワクワクだぞ、って、ちょっと気が早いかしらん(笑) あっ、浅田舞ちゃん今からでもアイスダンスに転向しませんか~(汗)
フィギュア国別対抗、日本3位…真央は自己ベスト更新(読売新聞) - goo ニュース
まあ、結果はすでに今更であるが、日本はペアやアイスダンスの部分で点が取れないのでポイント勝負ではつらいものがある。
テレ朝は最後まで松○や荒○とともにあおりまくっていたが、本音は表彰台に乗ったことでよしとすべきではないか。
そうはいっても観戦の感想をいささか記そう。まずはロシアの新星レオノワだ。前回の世界選手権で見たときはハツラツとした演技で、ファンになってしまったが・・・
今回のフリーは残念ながら全体にキレがなかった。最後のステップも重かったし、本人もその辺は意識していたのか、終わってからの笑顔もなかった。
とはいえ、来年の五輪までには相当伸びてくることは間違いないだろう。けっこう脅威の存在になりうると見た。
脅威といえば、米国のフラットとジャンも間違いなく五輪では脅威になる。これに長洲未来もいるのだから・・・やはり米国は手ごわい。
さて、小生どうしても辛口になってしまうが、安藤については残念な結果となってしまった。四回転にチャレンジしようとしたのか、大転倒・・・
しかし、それはともかく安藤はいいときと悪いときの差が大きいのが・・・である。世界選手権でも一年おきに好不調の波があるのが気がかりだ。
逆に安定感という意味では、今もっとも安定しているのがカナダのロシェットだろう。今日の演技も抜群の安定感でいい仕上がりだった。
ということでトリの浅田だが、SPで好調だったことをテコに素晴らしい演技だった。結果として、公式戦での世界で二人目の200点超えは高く評価できる。
いやいや、とにかく今シーズンのうちに200点を超えたことで、いよいよ来年の五輪決戦への期待がまた高まったというべきだろう。
さあて、今シーズンもこれで終わった。今期は小生ひいきの中野が躓いたが、来年は悲願の五輪に向けて磨きこんでくるだろう。
いよいよいよいよ・・・あと一年・・・今からワクワクだぞ、って、ちょっと気が早いかしらん(笑) あっ、浅田舞ちゃん今からでもアイスダンスに転向しませんか~(汗)
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